いい気分でいることが大切で、嫌な気分でいると、
似たようなことを引き寄せてくる。な~んて聞くと、
嫌な気分になったときに、あ~こんなこと思ったり、考えたりする自分はだめだ~!
なんて思って、さらに二重の縛りに陥ったりすることがある。。
そんなときは、
いやな感情は、抜けていくために、今あらわになってるところなんだ。
ということで、そう思う自分をダメだと思わないことが秘訣かと。。。
自分を絶えず評価したりして、責めて、自己否定していることに、
気付いるようで気付いていなかったりする。
自分を否定できるのは自分しかいない。とよく言われるけれど、
自分が自分を責めてダメだと思っているから、ひとからも責められたり、
否定されたりということも起こってきたりする。
あなた、自分を責めてますよ~!というお知らせとして。
たぶん、夫婦間でも、よく責められたり、怒られたりする場合は、
そんな自分をダメだと思っていたりるするんだと思う(我が家もしかり)。。
罪悪感がない部分は、言われても、心に引っかからないから、
辛くないし、苦しくないし、そうだよ~って、笑っていられるもの。。
自己否定や、罪悪感が起きるのは、
自分の中に、これは良い、これは悪い、そうするべき、こうあるべき、
などの観念があるからだけど、
それを一度全部OKにするというか、
どれもこれもありと、両極をOKにすることで、
いわゆる、器が広がるということでもあると思う。
自分の中をなんでもありにしても、無法地帯にはならないし、
自由であるほど、混沌の中に秩序ができてくるというか。。。
観念って、めちゃくちゃたくさんあると思うけど、
たとえば、
頑張っていない自分や、まだまだなにかを達成していない自分は、
なにも受け取ってはいけないと思っていたりもする。
途中で満たされたり、満足したり、幸せになっては、いけないと思っていたりもする。
でも、器を広げて、自分をゆるめてあげると、
思わぬギフト(ひらめきや、チャンスや、ありがたい!と思えることなど)を受け取りつつ、
そのギフトに後押しされて、もっと楽に、軽やかに、満たされながら、
進んでいけるようになるんだと思う。
体験してみて分かってくる。。。
嫌な気分になったときは、
どうやって自分をいじめていたのかを知るチャンス到来!と思うのもいいかもしれない。
なかなかⅯな自分を発見して笑えるかも。。