【Pro's Pro】作曲家・筒美京平コレクションを聴いてください!
筒美京平さんは自らが主役になることをされなかった。あくまでも歌手が主役で自分はベストな曲を提供すること。ファンが聴きたい喜ぶ曲を作る技術者職人に徹した。この考え方や行動は本当にプロ中のプロ(Pro's Pro)、プロフェッショナルなんだと思いますね。1,バラ色の雲 ヴィレッジ・シンガーズ(作詞)橋本淳2,マドモアゼル・ブルース ザ・ジャガース(作詞)橋本淳3,さよならのあとで ジャッキー吉川とブルーコメッツ (作詞)橋本淳4,スワンの涙 オックス(作詞)橋本淳筒美京平先生は橋本淳先生とのコンビでGS(ロックバンド)の作品も多く作られてますね。5,ブルー・ライト・ヨコハマ いしだあゆみ(作詞)橋本淳この曲は横浜をよく表した名曲で大ヒットしました。いしだあゆみさんの軽快な歌い方も良かったのでしょう。6,おれは怪物くんだ 白石冬美 (作詞)林春生7,サザエさん 宇野ゆう子 (作詞)林春生筒美京平先生はアニメの主題歌もいくつか作曲されておられます。スゴく多才です。8,雨がやんだら 朝丘雪路 (作詞)なかにし礼朝丘雪路さんの独特のビブラートによる熱唱は素晴らしい。9,また逢う日まで 尾崎紀世彦 (作詞)阿久悠尾崎紀世彦さんの抜群の歌唱力には驚嘆します。10,さらば恋人 堺正章 (作詞)北山修スパイダーズ時代から堺正章さんの歌の上手さは際立っていました。1971年(昭和46年)1,真夏の出来事 平山三紀平山三紀さんの声がとても素敵ですね。2,17才 南沙織南沙織さんは、沖縄出身のミュージシャンのパイオニア的存在。アイドルの可愛さとともに歌唱力も抜群。3,お世話になりました 井上順井上順さんは、スパイダース時代に堺正章さんとのダブルボーカルでハンサムですね。4,さいはて慕情 渚ゆう子渚ゆう子さんは、ベンチャーズ・サウンドとの相乗効果がピッタリとマッチしています。5,夜が明けて 坂本スミ子本格的な歌声ですね。さすがです。6,美しきチャレンジャー 新藤恵美第一次ボーリングブームのスポ根ドラマの主題歌。難しいスプリットでのボールの動きには感心しましたw。1972年(昭和47年)7,ひまわりの小径 チェリッシュチェリッシュは当時の男女のフォークデュオの中ではナンバーワンのコンビですね。8,男の子女の子 郷ひろみ郷ひろみさんのデビュー曲。その後、素敵な大人の歌も歌えて躍りも上手い息の長いエンターテイメントとして現在も大活躍されています。9,恋の追跡 欧陽菲菲欧陽菲菲さんのエネルギッシュな歌い方は、聴く人を元気にします。1973年(昭和48年)1,赤い風船 浅田美代子 オリコン1位(5週連続)ドラマの挿入歌でベランダでギターを弾きながら歌う可愛い隣の美代ちゃん。その後、女優として演技も上手くなられましたね。2,わたしの彼は左きき 麻丘めぐみ オリコン1位(2週連続)ユニークな歌でしたが大ヒット。とにかく可愛く歌も上手い。私の大学に学園祭に出演されて間近で観れたのがうれしかったです。1974年(昭和49年)3,甘い生活 野口五郎 オリコン1位(2週連続)ご存知御三家の人気者の一人。歌唱力は抜群ですね。1975年(昭和50年)4,にがい涙 スリー・ディグリーズ オリコン15位当時アメリカのポップスグループが日本語で歌うとは画期的です。とても日本語が上手いです。5,ロマンス 岩崎宏美 オリコン1位(3週連続)岩崎宏美さんは、スター誕生出身で中森明菜さんと一・二を競う歌唱力だと思います。妹の岩崎良美さんもとても歌が上手い。1976年(昭和51年)6,木綿のハンカチーフ 太田裕美 オリコン2位都会に就職した青年と恋人の掛け合いという画期的な歌で太田裕美さんの綺麗で甘い歌声が素晴らしいです。1978年(昭和53年)7,東京ららばい 中原理恵 オリコン9位私は中原理恵さんのこの曲は筒美京平先生のいくつかの最高傑作の中に入る名曲だと思います。東京という都会をとても良く表現してラテンミュージック調なのも魅了させられますね。1978年(昭和53年)1,飛んでイスタンブール 庄野真代 オリコン3位 売り上げ 80万枚庄野真代さんが歌うこの曲は筒美京平先生の作品の中では、私は一番大好きです。2,たそがれマイラブ 大橋純子 オリコン2位 売り上げ 52万枚小さな体でダイナミックな歌唱力は素晴らしかったです。3,時代遅れの恋人たち 中村雅俊 オリコン18位 売り上げ 17万枚青春ドラマの『ゆうひが丘の総理大臣』の主題歌。中村雅俊さんは演技も歌も熱演でしたね。1979年(昭和54年)4,魅せられて ジュディ・オング オリコン1位(9週連続)売り上げ 123万5千枚ジュディ・オングさんのこの曲は筒美京平先生の最高傑作といっても過言ではない。衣装も綺麗で豪華。天使の羽根のようです。5,セクシャル・バイオレット・No.1 桑名正博 オリコン1位 売り上げ 60万枚桑名正博さんのこの曲はハスキーボイスで歌い上げる最高にノレる曲でした。1981年(昭和56年)6,ギンギラギンにさりげなく 近藤真彦 オリコン1位(6週連続) 売り上げ 81万枚すみません。私は近藤真彦さんが好きではないのでノーコメントとさせていだだきます。1981(昭和56年)1,E気持 沖田浩之 オリコン8位阿木耀子先生のややムチャぶりな詞に沖田浩之さんは、とてもマジに歌って踊っています。さすがですね。若くして亡くなられたのが本当に惜しい。2,センチメンタル・ジャーニー 松本伊代 オリコン 9位この曲の画期的な掟破りな所は「♪伊代まだ~16だから~」と歌っている歌手の名前が歌詞に入っていることです。1983(昭和58年)1,夏色のナンシー 早見優 オリコン7位早見優さんは帰国子女で英語ペラペラで超美少女。だけど歌は今ひとつだったかも。4,エスカレーション 河合奈保子 オリコン3位 河合奈保子さんは本当に一生懸命に歌ってらっしゃいますね。さらに段々と上手くなっていかれたのは努力も怠らずにやってこられたと思います。1982年(昭和57年)5,愛しつづけるボレロ 五木ひろし オリコン19位五木ひろしさんは演歌だけでなくポップス系の歌もとても上手く歌いこなせる歌唱力をお持ちです。6,ドラマチック・レイン 稲垣潤一 オリコン8位ドラマを叩きながらとても真摯に歌っておられます。歌に対する姿勢が好感が持てますね。1984年(昭和59年)7,風のノー・リプライ 鮎川麻弥 オリコン17位TVアニメ「重戦機エルガイム」OP主題歌1985年(昭和60年)1,Romantic が止まらない C-C-B オリコン2位この曲で、ドラムの笠さんをリードボーカルにしたのはとても高音でテクノポップにも負けないと筒美京平先生が抜擢されたらしいです。最高に軽快でノレる曲ですね!2,卒業 斉藤由貴 オリコン6位斉藤由貴さんは女優ですが、歌もとても魅力的です。3,あなたを、もっと、知りたくて 薬師丸ひろ子 オリコン2位歌の途中に電話の音が鳴り、トゥルルル~「もしもし、私、誰だか分かる?」というのが入るのが良かった。4,なんてったってアイドル 小泉今日子 オリコン1位(1週)この曲の時期は小泉今日子さんが最高に輝いていました。♪アイドルはやめられな~い!清く正しく美しく~イェイ、イェイ!5,仮面舞踏会 少年隊 オリコン1位(1週)ジャニーズ史上最高傑作の曲ですね!スタンドマイクを蹴ってからのバク転。カッコいい!1986年(昭和61年)6,1986年のマリリン 本田美奈子 オリコン3位歌も躍りもキレッキレッに輝いています!まだまだ本田美奈子さんの歌声を聴きたかったのに若くして白血病で亡くなられたのは本当に残念でした。でも、ファンの心の中で本田美奈子さんは生き続けています。コレクション9が見当たりませんでした。m(._.)m2003年(平成14年)1,ANBITIOUS JAPAN! TOKIO (作詞)なかにし礼 オリコン1位(1週)TOKIOが歌うJR新幹線のCMソングです。「のぞみはかなう!」2006年(平成18年)2,恋のダウンロード 仲間由紀恵 (作詞)松尾潔 オリコン8位2005年(平成17年)仲間由紀恵さんが歌うauのCMソングです。3,ディア・ロンリーガール 加藤ミリヤ (作詞)Miliyah 松本隆 オリコン17位4,E気持 跡部景吾(諏訪部順一)(作詞)阿木耀子 オリコン9位う~ん、これはどうかな?元歌の沖田浩之さんもガッカリするだろう。「あ~ん」って酷い。2006年(平成18年)5,人魚 安室奈美恵 (作詞)NOKKO オリコン2位安室ちゃんは小室哲哉さんだけではなく筒美京平先生の作品も歌っているんですね。2008年(平成20年)6,17才 銀杏BOYZ(作詞)有馬三恵子 オリコン7位南沙織さん、そして森高千里さんの『17才』は、とても良かったですが、これはちょっと感心しない扱いですね(笑)7,綺麗ア・ラ・モード 中川翔子 (作詞)松本隆 オリコン5位中川翔子さん“しょこたん”の歌もなかなかいいです。2010年(平成22年)8,紅茶の美味しい店 Buono! (作詞)橋本淳アルバム「We are Buono!」収録曲。9,強い気持ち・強い愛 でんぱ組.inc(作詞)小沢健二 オリコン37位「でんぱれーどJAPAN」との両A面シングル曲。2013年(平成25年)10,時空ツアーズ 竹達彩奈 (作詞)いしわたり淳治 オリコン10位2014年(平成26年)11,恋するBAILA BAILA 杏子 (作詞)湯川れい子 オリコン順位 不明伝説のバンドのバービーボーイズからソロで活躍している杏子さんの素敵な歌声ですね。https://www.tokyo-np.co.jp/article/61384名前の由来は「鼓が平らに響く」 筒美京平さん、実は歌謡曲好きではなかった:東京新聞 TOKYO Web1970、80年代の歌謡曲黄金期をリードした作曲家筒美京平さんが7日、死去した。曲を聴けば誰もが口ずさめるが、希代のヒットメーカーの素...www.tokyo-np.co.jp