とにかく北京冬季オリンピックは判定問題やスキージャンプの不当失格など酷い不祥事が沢山起きて最低最悪のオリンピックになっている。


その根本原因は100%人工雪の偽物の冬季オリンピックだからだ!


北京のこの地域は冬はとても気温が低いが、地形的に海からも離れていて雨が少ないので雪はほとんど降らないらしいのであまり積もらない。


しかし、中国は国威高揚が目的でどうしてもオリンピックを開催したかったのだろう。


人工雪を大量に撒いて取り繕っているが、人工雪は天然雪に比べて硬い。気温が低く氷点下-10℃~-20℃になるために更に硬くなりコンクリートみたいになるらしい。


それで選手の転倒が続出して大ケガも続出。

命に関わるケガも多い。


それで、この地域で普段はスキーなどが行われていないので選手の心理もよく分からないので不可思議な不当判定や不当採点も続出している。


本当にオリンピック史上最低最悪の大会だ。


唯一の救いは日本と時差が1時間しかないのでテレビ生中継がヨーロッパ開催などと違って夜中にならないことぐらいかな(笑)



↑これが実際の本当のスキー試合会場の姿なのです。
この地面の上に大量の人工雪で不自然なスキーコースを作っているのです。




北京オリンピックのスノーボード代表、芳家里菜選手が2月3日の練習中のけがで、せき椎損傷と診断され、大会を欠場することになりました。
これは、JOC=日本オリンピック委員会が発表しました。

芳家選手は愛知県出身の22歳。2015年のスロープスタイルの全日本選手権で優勝するなど、国内トップクラスの実力があります。

今シーズンワールドカップのスロープスタイルでも9位に入り、初めてのオリンピック代表に選ばれていました。

JOCなどによりますと、芳家選手は3日午前中から行われた練習で、ジャンプからの着地で転倒し腰のあたりを強く打ち救急車で病院に搬送されていました。

JOCによりますと、その後、大会組織委員会が指定する医療機関でせき椎損傷と診断され、スロープスタイルとビッグエアを欠場することになりました。

芳家選手は今後、現地で必要な治療を受けたあと、日本に帰国するということです。