八角理事長や尾車親方が大関の前乃山がコロナ禍の夏場所前に飲み屋に行ったのも悪いが、嘘ついたのがもっと悪いと言って、6場所(1年間)もの途方もない長期間の出場停止処分にしたけど、


政治家は安倍元首相や二階氏など嘘ばかりついているじゃないか!


品格が抜群だったと言われている相撲の神様とも称される双葉山さんでさえ、引退後に一時怪しげな新興宗教にのめり込んで、籠城。それを阻止しようとする警察官達を次々に投げ飛ばして事件になった。







しかし、双葉山さんは目を覚まして反省して、時津風親方になって理事長になり大相撲界の発展に大活躍されたのは有名なお話ですよね。


昔、大相撲は四本柱があって、そこにぶつかってケガする力士が多かったけど、時津風理事長は屋根を天井から吊るしとても安全にした。

そして、観客からも取り組みが見えにくいという苦情も解消しました。


更に、一門系統別対戦でファンが望む好取り組みが少なかったのを「部屋別総当たり制」にしたのも先代時津風親方(理事長)なのです。



喩えれば、今の大相撲の幹部は、逆に四本柱を戻すような愚かなことをやっている。

四本柱の一門(実際は五つの一門)に属さなければ相撲界に居られないと貴乃花親方を追い出したりした。

(注)日本相撲協会には現在、五つの一門があります。
所属する親方が多い順に「出羽海一門」「二所ノ関一門」「時津風一門」「高砂一門」「伊勢ケ濱一門」の五つです。

以前には「貴乃花一門」もありましたが消滅しました。



親方株の途方もない金額の闇の問題だって、何も改善しようとしないじゃないか!

腐りきった日本相撲協会は本当に一度完全に解体して、新たなスタートをした方が良いと思います!


相撲に命を懸けて頑張った貴乃花を追い出したのはテメエらじゃねぇか!