私はドナルド・トランプの大失敗はマイケル・ジョーダンの大失敗と同じだと思います。

マイケル・ジョーダンはバスケットボールでは大成功した。それが何を思ったのか引退してプロ野球のメジャーリーガーを目指した。

世界最高のバスケットボール選手のひとりに数えられ、スポーツ専門テレビ局ESPNが選ぶ「20世紀最高のスポーツ選手」の栄誉に輝いたジョーダンは、1994年にバスケットボールをやめて野球に転向することにした。

勇敢なチャレンジだったが、ジョーダンの野球でのフルシーズンでの成績は悲惨なものだった(マイナーリーグでのダブルAでの成績)。打率は.202(2割2厘)、その年のレギュラー選手のなかでリーグ最低の数字だった。外野を守っては11回エラーした。これもリーグ最悪の数字だった。

成績があまりに酷かったため、トリプルAのチームに入る資格も得られなかった。ジョーダンほどの身体能力がある者が本気で取り組んでも失敗するなんて理屈に合わないように思えるが、マイナーリーグですらやっていけなかったという事実は、現実を雄弁に物語っている。

確かにトランプはアメリカの政治に大きなカンフル剤的な革新を少しはもたらしたかもしれないが、国内及び国際的に政治的な大失敗で滅茶苦茶にした。

一つの分野で成功したから、他の分野も成功するなんて世の中そんな甘いものじゃない!

本当に政治家になりたかったのなら、もっと早い若い時期に実業家から政治家に転向していたはずだ。

ジョーダンやトランプのような思い上がりの傲慢さで大失敗を繰り返す、そんな人物を国家の大事な舵取りのリーダーに選んでは絶対にダメだという教訓だった!





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完全な心のすれ違いなんだよね・・・⤵️
男と女のケース
リーダーと国民のケース

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