昨日の夕方に、母があまり買い物もよくできなくなっているので車で夕御飯の食材をスーパーに買い物に行っていた。
大通りではなく、近道の裏通りを車を運転していたら突然に後ろからパトカーが現れて「止まりなさい」と言われて降りたら「一旦停止違反」だということで交通反則切符を切られた。
こちらは停止したと思ったのですが、「いいえ、一旦停止して左右確認までしなくてはいけません」と警察の人に言われました。
あんまり揉めても何もいいことがないと思い素直に従いました。
減点2点。反則金7,000円。
少し痛い金額です。
交通規則の改正で“スマホのながら運転”などが厳しくなったので、他の違反の摘発も増えると思いますよ。
みなさん、気をつけて安全運転してください!

そこで、今日の格言は

フレデリック・ラングブリッジ (作家)
"Two men look out through the same bars: One sees the mud, and one the stars."
(Frederick Langbridge)
『ジョジョの奇妙な冒険』でも引用されている言葉ですよ。
"bar"は棒を意味しており、その複数形"bars"はたくさんの棒でできたもの=鉄格子ということになります。
逆境にある時や何かに失敗した時、目を向ける方向の大切さを教えてくれる言葉ですね。
下に目を向けて泥を見るか、上に目を向けて星を見るか。
過去に目を向けて後悔するか、未来に目を向けて可能性に期待するか。
失敗に目を向けて落胆するか、失敗から学べることに目を向けるか。
今回は、逆境や失敗という檻に囚われそうな時に勇気をくれる名言です。
僕も
いつまでも、過ぎた失敗をくよくよといつまでも考えてないで
ポジティブ思考で、前向きに明るく行きます。
下を向かないで、上を向いて星を見ます!
😊 ✨
この格言の実例として、
僕は以前に会社からある国会議員の候補者の選挙に会社からボランティアでの応援で派遣されていました。
その候補者の人は善戦むなしく、あと一歩というところで落選してしまいました。
支援者の前で候補者が落選の挨拶をされていました。
ほとんどの人が下を向いてうつむいていました。
すると、一人だけ天を見上げている人がいたのです。
その人は候補者の秘書になり、後に落選した候補者は次の選挙で見事当選。
そして、秘書になったその人も数年後には市議会議員に当選。将来は国会議員を目指すと言っていました。
下を向いてうつむくか、上を見上げて前向きに生きるか。
この2つの生き方は、将来に雲泥の差になって行きますね。