今、日本では安倍首相が桜を見る会とかいうイベントで有名芸能人や自分の選挙後援会の人達や問題あるマルチ商法の会社や反社会的な人達を大勢、国民の納める大事な税金で招待して呼んだと大問題になっていますよね。

安倍首相はいつも「お友達内閣」と揶揄されるような有能な人ではなく、自分の気の合うお友達ばかりを集めて内閣を作っておられるみたいなのです。
だから、問題ばかりが起こっています。

アメリカンドリームの草分けで巨万の富を築いた鉄鋼王のアンドリュー・カーネギーの墓碑には、こんな言葉が刻まれているということなんです。


"Here lies a man who was able to surround himself with men far cleverer than himself."

 

( 己より優れたる者を集わせ、これを活かす術を知る男 ここに眠る )


なるほど、カーネギーは自分の力だけに頼らずに自分より優秀な人材を集めて上手く活かして働いてもらう術を大事にしてたんだと感心しました。


しかし、このことに疑問を呈する説があるのです。アンドリュー・カーネギーのお墓にこんな理想的な墓碑は刻んでないというのです。

その記事は ⤵️


https://www.essential.co.jp/?p=10846


確かにプロ野球などでも監督が別の人に変わると、新しい監督のお気に入りの人がコーチに選ばれたり、主力選手でも監督とあまりに性格や主義が合わない人は他のチームにトレードやフリーエージェントで移籍したりしますよね。

   スポーツだったら、それでもいいかもしれない。でも、大事な会社の経営や国の政治でそれをやったら絶対にダメです。


だから、アンドリュー・カーネギーや会社や地域や国を発展し充実させたいと前向きに考えているリーダーは、気の合う人達だけで運営組織を作ったりしないと思います!




僕はアンドリュー・カーネギーのあの有益な名言は本当にカーネギーが後世の人達に残した言葉だったと信じます。