プロボクシングの井上尚弥選手とノニト・ドネア選手の世界バンタム級最強トーナメント(WBS S)決勝戦の試合の余韻の反響が日数が過ぎる程に世界中で話題が興味を持たれて大きくなってきています。
それはボクシングの試合としては珍しいことです。それだけ奥が深い内容の濃かった試合だった証拠ですね。
そして、これだけ強いと対戦相手が躊躇していなくなるのが普通ですが、天才モンスターの井上尚弥選手とは、ぜひ試合したいという強豪が後を絶たないというのも珍しいことです。
昨日はNHKの『プロフェッショナル』でも、井上尚弥の特集があり、さらにこの選手は凄いという印象を強くしました。
しかし、ドネアは凄い根性とスタミナで立ち上がり最終ラウンドまで試合は続いた。
本当にWBSS決勝戦にふさわしい素晴らしい大熱戦でした。
井上尚弥選手は強かったけど、ドネア選手もずっと世界の第一線でやってきたベテランとしての高度なテクニックと根性とスタミナは秀逸でした。
井上尚弥チャンピオンは右目の眼窩底骨折と鼻骨骨折という大きな負傷の代償を負いましたが、12ラウンドを戦い抜いてテクニックも数段に向上したという大きな収穫も得ました。
これから、傷を完全に治して休養して、さらに世界に飛翔してもらいたい!
頑張れ~井上尚弥チャンピオン!👊😆🎵
勇気をありがとう。😉👍🎶