わずか16歳の若さで、地球の温暖化に危機感を持って国連の場で堂々と真剣に世界の首脳に向かって主張した環境活動家のグレタ・トゥンベリさん。

本当に立派です。

すでに北極やグリーンランドの氷は地球温暖化によって溶け始めている。

日本も夏の暑さは年々上昇している。
温帯から亜熱帯になっていると言っても過言ではない。

それに最近の異常気象は酷い。
台風の強力さは千葉県に甚大な被害をもたらした。

大雨の被害も酷い。

それに温暖化や環境汚染とともに「陸地の砂漠化」も徐々に広がってきている。
すでに地球の陸地の4分の1(約36億ヘクタール)が砂漠や土漠になって食物も作れない地域になっている。
この陸地の砂漠化というのも、紛れもなく人間が起こしているものなんです!




こういうことが実際に起こっているのにキム・ジョンウンやムン・ジェインや安倍首相やトランプ大統領やイギリスの首相などなど、世界の首脳はエゴむき出しで自分の地域の目先のことばかり考えている。

そういうことに目を背けて直視せず、自分の国の目先の経済発展や利益だけを追求している。

今の世界の首脳はほとんどがエゴイストで、環境問題とか真剣に考えて対策を施したり、改善する努力をしているリーダーは少ない。

私もグレタ・トゥンベリさんの主張に衝撃を受けた。

自分にできることから環境を改善していこうと思いました。