ワールドカップで日本代表が一次リーグを 2 位で突破して決勝トーナメントに進出を決めた。
ところが、3試合めのポーランド戦の試合の戦い方を巡って賛否両論のサッカー関係者やファンの激論が起こってしまった。
試合前に勝つか引き分けなら文句なしに決勝トーナメント自力進出なのだが、
第三戦前に先発メンバー6人を大幅入れ替えの西野監督采配が機能せず、全然ゴールが奪えないし、点を取れそうにない雰囲気だった。
前半こそ、GKの川島永嗣の打って変わったスーパーセーブなどがあり 0 ー 0 で緊迫感がある好試合だった。
しかし、後半ポーランドに F K からゴールを決められて0 ー 1 で自力突破に暗雲。
すると、同時刻に試合しているコロンビアがセネガル相手にゴォーーール!
日本代表は逃げ切りの“ボール回し”を選択した。それに決勝トーナメントが不可能になっているポーランドも1ー 0 で負けなければいいので全く無理して攻めようとしない。
それで、“世にも奇妙なボール回し”の時間が終盤に永遠と続いてしまった。
観客はブーイング!👎
僕は褒められた戦法ではないが、ルール内のことであり、念願の 3 度目の決勝トーナメント進出のためには苦肉の策だったと思う。
しかし、決勝トーナメントの第一戦のベルギー戦は正々堂々と積極的に試合してもらいたい!
頑張れ〜サムライブルー!