かつてカンボジアという国では、ポル・ポトという独裁者が原始共産主義が人間の理想だと勝手に妄想して、その通りに自国民に押しつけ、反抗する知識層などを想像を絶する行為で虐殺しまくった。
実に国民の5分の1以上が亡くなったらしい。とても悲しいことだ。
しかし、その期間は4年足らず。3年8ヶ月だったらしい。
それに対して、北朝鮮の3代に渡る独裁者の圧政は数十年の長期間になっている。
悲し過ぎることだ。
同じ人間に対して行われる残酷な行為。
世界は見て見ぬふりをしてはいけない。
平和な世界が訪れることを心から望みます。