レンタルDVDで『博士の愛した数式』を観た。この作品は第一回本屋大賞の受賞作で『妊娠カレンダー』で芥川賞も受賞した小川洋子さんの傑作の素晴らしい作品だよ。

僕は学生時代に数学が苦手で嫌いだった。この映画を中学か高校時代に観たら数学が好きになって興味を持ったに違いないと思った。

学校の教師をしていた母が家に世界や日本の名作文学全集などが置いてあった影響で文学は好きだったが、数学は無機質な感じがしていたが、この映画を見ると「数学には深い意味があり、とてもとても興味深いもの」だということが良くわかった。


『博士の愛した数式』の映画や小説を見てない人は僕の感想文より予告編を観てください。そして、映画や小説を見ることを勧めるよおねがい











白熱教室  マーカス・デュ・ソートイ教授の数学入門を見てください。さらに数学の面白さ、興味深さが分かりますよびっくり