甲子園の大活躍からプロ野球でも西武や巨人やオリックスで大活躍して人気があった清原さん。

彼は『男らしさ』ということを完全に勘違いしていたとしか思えない。

巨人時代あたりから丸坊主やスキンヘッドにして髭をはやし周りを威嚇したスタイルをして、オリックス時代には総合格闘技の秋山選手のセコンドについたり。

極めつけは引退後に大きな刺青(入れ墨)を身体のいたる所に彫ったこと。
これで野球指導者としての道は完全に断たれた。

そして、覚醒剤に手を染める。

無責任なファンは、そんな清原さんを見て「清原は漢(おとこ)だ!」と煽り立てる。

せめてもの救いは逮捕された時に取り乱して暴れず「この覚醒剤は私のものです」と潔く認めたこと。

清原さん、間違った男らしさから“真の男らしさ”をめざして必ず再起してください!

P.S.
う~ん、清原容疑者に敬意を表して書いたけど、度を外れたエピソードが次から次に出てくる…。

前途多難だな。

本人が本当に立ち直る気がなかったら、言うしかないですね。「好いたようにしたらええねん」