アドラーに生きる勇気を教えてもらった！

すアドラー心理学は今、静かなブームともいえ、いろんな関連本が沢山出版されています。

『嫌われる勇気』というアドラー本がベストセラーになりましたが、私は一般の読者の評判はいまひとつですが、小倉広さん著の『アルフレッド・アドラー  人生に革命が起きる100の言葉』が一番インパクトを受け理解しやすいと感じ現在、じっくり読んでいます！

内容の冒頭の一部を紹介します。
最初に短くまとめた言葉が書いてあり、次のページに詳しい説明があります。特に重要なポイントには親切に傍線が引いてあります。

















アルフレッド・アドラー
人生に革命が起きる100の言葉

解説者  小倉広
発行所  ダイヤモンド社
定価   1600円＋税


Ask not whence but whether.

最も重要な問いは
「どこから？」ではなく「どこに向かって？」である。


It is less important what one has that what one does with what one has.

重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、
与えられたものをどう使いこなすかである。