席の案内が始まり、子供とその同伴者及び体調に不安を抱えた人から優先的に席に通されました。
私はこの時点で手術がかかっている身分ですが、体調には別段問題は無いので後から席に通されました。しかし、件の祖母と孫娘の二人連れの祖母の方の御厚意によって、最前列の席に座る事が出来ました。もっとも忍城東門前の客席は座る事が出来るのは最前列のみで、後ろは全て立ち見席になります。尚、最前列の席には予め演舞の時は蓙が敷かれます。
午後２時の回の分はようやく楽に演舞が観られるようになりましたが、忍城メンバーの演舞の準備は続いています。演舞の開始はまだですが、私はいつでも忍城に行ける訳ではないので、準備の段階を見るのも貴重な時間の一つです。

午後２時から舞台になる場所のチェックに余念の無いあおさん。

そんなあおさんの背後を横切るだんべさん。と言ってもだんべさんも決して遊んでいる訳ではありません。
正面の確認をしたら、左右の確認を。

あら、斜め右に靱負さんが。それにしても段々とギャラリーが増えていますね。
そして…

この続きは後程。そろそろ夜が明けようとしていますので、今日はこの辺りで。

いつかまた会う日迄・再び その５６

いつかまた会う日迄・再びその５６