先日参加したあるセミナーの宿題で、
「自分が何をしようとしているのか、
セルフイメージを言葉にしてみる」
というのをやりました。
しばらく考えた結果・・
「会計とキャリア理論を使って
人と組織の成長をサポートするビジネスコーチ」
という、大言壮語なイメージ(汗)が湧いてきました。
何それ?(苦笑)
我ながら説明が難しいです。
しかし!
コーチングのマインドに従えば、
現実的なイメージが湧かないようなアイデアも、
あながち馬鹿にすべきでないと思うのです。
私はこれまで、会計を通じて
いろんな会社を見てきました。
自分の勤務先も含めて、
「利益は出ているが人を使い捨てている」
という経営方針を忌み嫌っているのだと
ここ何年かで明確に認識するようになりました。
私が望むものは、
人と組織が共に成長することです。
会計を使って経営意思決定をサポートする。
キャリア理論を使ってキャリア開発をサポートする。
その双方において、根底にコーチングのマインドがある。
これらは矛盾なく並び立つものだと、
そんな風に思っています。