今回は、ちょっとした失敗談?
について書いてみます。
先日、実家に用事があって電話をしたところ、
母が電話に出ました。
用件だけ伝えて終わるのも
ちょっと愛想がないかなぁと思って、
本題に入る前に、
「最近どう?」と聞いてみたところ・・
母が怒涛のごとく話し始めました(笑)
自分の体調のこと、父のこと、
先日行った旅行の話、エトセトラエトセトラ・・
私が自分の用件を伝えることができたのは、
約1時間後のことでした。
父は話し相手になりづらいようで、
溜まりに溜まっていたようです(苦笑)
話を聴いてほしいと思っているのは、
コーチングのクライアントだけではありませんね。
もっと大切な人がいるのを忘れていました。
反省至極です。
さて、冒頭の質問に戻りますが、
あなたは、大切な人の話を聴いていますか?
話をしたいと思った時には、
もう話せる状況ではないかもしれませんよ?
私は、実際にそういう経験があります。
忙しい日々を送っていたとしても、
たまには大切な人のことを思い出してみましょう。
そして、「もっと話をしておけば良かった」と
悔やむことのないようにしたいですね。