社長をしていると、上司がいるわけではないのでだれも叱ってくれません。
自分の足らないところや、ダメな部分というのは
「人」のリアルな反応でしか返ってきません。
しかし、「人」の反応で気付くというのは良くない出来事です。
例えば
お客様からクレームが来た時に始めて気が付くとか
提案が通らなかったときに気付くとか
社員が辞めてしまったときに気付くとか
コミュニケーションがうまく取れなくなったときに気付くとか
どちらにしろ、会社にとって良くない結果を導くわけです。
だからこそ、自分のダメなところ足らないところに気が付いたときには
相当凹みます。
自分に対しての気持ちだけではなく
自分の足らなさを気付かせてくれた方に対しての気持ちや
社員に対しての「こんな自分で申し訳ない」という気持ちや
もっと良くならなければという焦る気持ちや
どうすればよかったんだろうという反省の気持ちなど
自己嫌悪や反省や後悔…そんなことが体の中を駆け巡り
時が止まってしまうような感覚に陥ってしまいます。
しかし、現場で実際に指揮を取ってる間は
止まってる暇はなく動き続けなければ
自分だけではなく会社が止まってしまいます。
その時の感覚は、
体にも心にも絶対良くない感覚をひしひしと感じながら
その「無理」も押し殺して頑張るわけですが
100%完璧な自分には、なれるわけがないので
ダメな自分も足らない自分も、普段からフォローできるようにしておかなければ
いけないと思います。
しかし、上司が居たらフォローしてくれるんですが
上司がいない身としては、フォローも自分でせざるを得ないことが多々。
その為には、普段から、自分を客観的に分析することや
周りの人の些細な言葉を聞き逃さず、きちんと受け止めるとか
見聞を増やして、自分に置き換えて考えてみるとか
様々な人の考え方や生き方を参考にしてみるとか
自分自身を成長させることを
自分自身で発見し見つめ続けなければいけません。
しかし、よく聞く言葉に「ピンチはチャンス!」という言葉があります。
本当にそうですよね。
そういう「ダメ」なことを発見できなければ、一生気付かずそのままなんです。
発見させてもらえたことに感謝し、受け止め、反省し
その気持ちは、ダメな部分を成長させることで
今後誰かに返ししたい、そんな気持ちになるんです。
「暖かさ」と「思いやり」と「熱意」
人として働く人間として、これがものすごく大事だとつくづく思います。
松下幸之助に「どうやって成功させたんですか。」と聞くと
こう答えたそうです。
「成功するまで続けたからです。」
自分の足らないところや、ダメな部分というのは
「人」のリアルな反応でしか返ってきません。
しかし、「人」の反応で気付くというのは良くない出来事です。
例えば
お客様からクレームが来た時に始めて気が付くとか
提案が通らなかったときに気付くとか
社員が辞めてしまったときに気付くとか
コミュニケーションがうまく取れなくなったときに気付くとか
どちらにしろ、会社にとって良くない結果を導くわけです。
だからこそ、自分のダメなところ足らないところに気が付いたときには
相当凹みます。
自分に対しての気持ちだけではなく
自分の足らなさを気付かせてくれた方に対しての気持ちや
社員に対しての「こんな自分で申し訳ない」という気持ちや
もっと良くならなければという焦る気持ちや
どうすればよかったんだろうという反省の気持ちなど
自己嫌悪や反省や後悔…そんなことが体の中を駆け巡り
時が止まってしまうような感覚に陥ってしまいます。
しかし、現場で実際に指揮を取ってる間は
止まってる暇はなく動き続けなければ
自分だけではなく会社が止まってしまいます。
その時の感覚は、
体にも心にも絶対良くない感覚をひしひしと感じながら
その「無理」も押し殺して頑張るわけですが
100%完璧な自分には、なれるわけがないので
ダメな自分も足らない自分も、普段からフォローできるようにしておかなければ
いけないと思います。
しかし、上司が居たらフォローしてくれるんですが
上司がいない身としては、フォローも自分でせざるを得ないことが多々。
その為には、普段から、自分を客観的に分析することや
周りの人の些細な言葉を聞き逃さず、きちんと受け止めるとか
見聞を増やして、自分に置き換えて考えてみるとか
様々な人の考え方や生き方を参考にしてみるとか
自分自身を成長させることを
自分自身で発見し見つめ続けなければいけません。
しかし、よく聞く言葉に「ピンチはチャンス!」という言葉があります。
本当にそうですよね。
そういう「ダメ」なことを発見できなければ、一生気付かずそのままなんです。
発見させてもらえたことに感謝し、受け止め、反省し
その気持ちは、ダメな部分を成長させることで
今後誰かに返ししたい、そんな気持ちになるんです。
「暖かさ」と「思いやり」と「熱意」
人として働く人間として、これがものすごく大事だとつくづく思います。
松下幸之助に「どうやって成功させたんですか。」と聞くと
こう答えたそうです。
「成功するまで続けたからです。」