サービス本の王道と言えば、これでしょうか。


リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間/高野 登
¥1,575
Amazon.co.jp

この本にも書いてあることと


営業ノウハウの本にも書いてあることと


実際に実感することが、マッチするので


多分、私の感性とやり方に合っていると思うこの考え方。



ただ言われたことをするとか


ただ決まったことをするとか



そんな仕事は、仕事じゃなくて、単なる作業だと思うんです。




仕事を語れるほどではないけれども


でも、私が感じていることは間違ってないと思ってしまうし


多分、これまでもこれからもそれが私のやり方なのではと


思ってしまう。



やっぱり、決まりきったものなんて周りにはなくて


皆の顔が違うように、性格が違うように、状況が違うように


本当に人それぞれの考え方とやり方とタイミングで



その一部分に、何か少しでも私たちが関われることができたのなら


それは、偶然ではないと思うのです。



そのかけがえのない機会に、お客様となってくださるのであれば


絶対に守らなきゃいけないと思うんです。



考えることも、真剣に向き合うことも


独りよがりなルーティンをするのではなくて


全ては顧客志向であることだと、そう思います。




なんで、お客様が頼ってくれたのか。


なんで、お客様が「ありがとう」と言ってくださったのか。


なんで、お客様になってくださったのか。