次のメインストーリークエストは盗難物の奪回で「魔器に魅入られた魂」というクエスト。
調べていくと、どうやらサロモが盗んだよう。
かつて領王直属の魔法研究施設が、地下にあった魔法力を古い書物や装備品などに封じ込める研究をしていたそう。
その責任者がサロモで、彼は優秀だが野望と独占欲が強かった。研究がある程度進んだ段階で、研究資料を持ち出して逃走し裏切ったらしい。…研究室の同胞を全て殺害して…

似たような事FF7のヴィンセントの過去でなかったっけ?勘違い?
サロモは最初石切り場にいましたが、蒼月塔に逃げて行きます。
ステファン!今ならサロモ蒼月塔にいるよー!
加勢に来て欲しー

優秀なサロモでさえ扱える代物ではなかったようです。
この指輪は結局なんなのでしょうか…?
サロモのことを教訓に警備を見直すそうです。
うーむ、サロモ強いんかと思ったらすぐ自滅して終わったから肩透かし感が、、
お次は反逆者の討伐、「信念と矜持」。
反逆者の討伐をメルセデスがやると言って聞かないんだそう。(メルちゃん頑固なのね)
メルちゃんは隣国から応援に来てくれた領主のご息女なんだって。すご〜!シモーヌも将来「私も騎士になるわ!」とか言い出さんかな?

オルダスはあまりメルちゃんに雑務に関わってほしくない様子。私に任せなさい!メルちゃんの代わりに戦ってもいいし、サポートするよー

風断ち砦にやってきました。
騎士同士が戦ってて既にここは戦場です。
イケメン騎士だ!
この騎士の名前はジュリアン。
ジュリアン「"救済"?ふん、知った事ではない。破壊だの救いだの…ただ既に一度エドマンはドラゴンを退けている。その彼が、またもドラゴンを排したとあっては…
仮面脱いだ!やっぱりイケメンだなあ

メルセデス「常はどうあれ…ドラゴン来襲は火急の重事。近隣諸国は協力を惜しまぬのが古来よりの約定であろう!」
ジュリアン「本気で約定を守る気であれば…貴殿の父君は、精兵を揃えた貴殿の兄君をこの地に寄越したのではないのかね?まともに一兵すら扱えぬ、貴殿のような半端者ではなく…な」
メルセデス「私を…侮辱する気か!」
ジュリアン「だとすれば、どうする?」
メルセデス「誇りにかけて貴様に決闘を申し込む!」
大人しく見てるなんて出来ないよ〜とジュリアンに私も攻撃しに行こうとしたらあっという間にまたムービー。決着はやっ!
やっぱりジュリアンの方が上手ですね…
ジュリアン「半端者として生かしておけば…砦の兵どもの慰みもの程度の役には立とう」
メルセデス「き、貴様…どこまで…!」
ジュリアン「さあ、騎士ごっこはお終いにしようかお嬢さん…"無名騎士"の反乱、鎮圧に失敗。国へ逃げ帰るには充分な理由だ。ここで私に勝てぬ者が、ドラゴンに敵う道理はない。傷が深くなる前に、去られるがよかろう。」
メルちゃんを正論でズタボロに傷付けますね

ジュリアン「つまらないものをお見せしたかな、覚者どの…そう、戦いに常に大義があるとは限らん。領王への忠誠を立てて意義なき戦いを、私と続けるか…さて、覚者どの…いかがするかね?貴君の判断にまかせよう」と去っていきます。
メルセデス「情けないところを見せてしまったな…私がこの国に遣わされたのもあくまで政治的な、形式だけのこと。誰も私の働きになど期待してはいなかったんだ…」
メルちゃん…

メルセデス「…一度、国元へ戻る。戻って、本当にここの民のために兵を出してもらえるよう、具申してみるつもりだ。何より、お前の力になりたい。そのために私は、きっとここに戻ってくる。」
うはぁ…!そんな事言ってくれて嬉しい

急にどうした!?とうとうデレたか?
メルちゃんからレイピアが貰えます。
誰も装備できる人がおらんので倉庫行きです。
オルダスへ報告しに城へ戻ると、覚者に伝言があるそうなので峠の関所に向かってと言われます。ここから物語が加速します。
来た途端にまた城に戻れと?
急いで刹那の飛石で戻ります。
領都はこいつに襲われてるようです。
え、でもでも心の準備が…。出口に向かうと兵士がいます。
コカトリスから石化するブレスの攻撃をくらいました

2戦目はちゃんと事前に倉庫から石化回復アイテム取り出してきたので余裕でした。
オルダスに報告しに行きます
そういうもん?
今回の活躍で遠征任務の長になりました!
その前に領王様がご褒美くれるんだって

いっぱいアイテムがあります。
宝箱漁ってる最中に衛兵が来ました
これらを倒してエリシオンがいる所に来ました。
これが救済の目的ですね。
続きは次回に!