最近、気付きました。
仕事で集中する、自分の中でのルール。

僕は、集中する時、必ず頭の中で『音楽』が鳴っています音譜

それも、毎度違う音楽が。

度々、集中して周囲と自分の間に、空間の壁を感じる事があります。
周囲も、恐らく雰囲気でそれを感じてる。
そんな時、決まって何か音楽が鳴る。
そしてどこかのタイミングで、その音楽すらも聞こえなくなる…シラー

これは、考えてみれば、以前から見につけていた、自分なりのルール。
陸上競技をやっていた時から、いつの間にかやってた。
その時の自分に最も合う音楽をチョイスして、頭の中で流す。
そうなると、集中力はマックスです。

体調や気分によって、自分にとって一番心地良い音楽は違います。
それと一緒で、一番集中出来るリズムも、瞬間瞬間で違うみたいです。

音楽が流れる前に、恐らくスイッチがあるハズ。
それは気持ちによる部分で、『やるぞ!』という気合を、脳に強く伝達する事…な気がする(笑)

業務を、質を下げず、且つスピーディに行うには、この『集中力』が不可欠。
つまりは、業務効率化、自己スキルアップにも繋がる要素と言えます。

自分をコントロールし、さらに成長を目指す。
終わりの見えない目標ですが、着実に見に付けます!!

良く、こんな人がいると思います。


・考えてばかりで、動くのが遅い人

・すぐ考え無しに行動する人


皆さんは、どちらが良いと思うでしょう。


私はと言えば、恐らく前者です。

行動を臆する訳ではありませんが、まず思考を練った上で動く事が多い。

しかし、最近私はこんな事を意識しています。


「考える」と「動く」の連動性を、如何に密接且つスピーディーにするか


こう考える理由は、至って簡単!

「考える事」と「動く事」が、双方共に同じだけの重要性を持っているからです。


「考える事」と「動く」事とが密接であり、総合的に見れば1つの「流れ」であると捉えます。

そして、最も分かりやすく言えば、「考えながら動く、動きながら考える」という形。

「考える」と「動く」との間隔を、極限までゼロに近付けるのです。


考えただけで動かなければ、その考えは無意味になります。

全く何も考えずに動いたならば、それはチャレンジではなく無謀です。


確かに、時には立ち止まってじっくり考えるべき事もあります。

内容によっては、リサーチ期間を多く取るべきプロジェクトもあるのは間違いないでしょう。

また逆に、何よりすぐ動くことを求められ、考える以上に動く事の必要性(優先性)が極度に高い場面も存在します。

しかし、そこでも「考えるべきか、動くべきか」を瞬時に考え、そして「考える」という行為に動く事が必要であり、動きに転じる事が必要です。


常にスピード感を持って、よりクオリティの高い仕事を行う為、この関係性強化は、私の中で優先すべき点になっています。

それにより、自己が成長し、そして企業、社会の成長力へと転換されるハズだと思うのです。

昨日テレビ番組で、SMAPの木村拓也が「全力坂」(テレビ朝日)をやっていましたDASH!

「全力坂」は、深夜に放映されている数分の番組で、女性(アイドルの卵?)が坂を全力で駆け上がる・・・それだけの番組。

昨日は、木村拓也が1日で50本の坂(港区内)を全力疾走するという内容テレビ

いつもの私なら、すぐにチャンネルを変えるか、テレビを消しますが、数分見て、結局そのコーナーを最後まで見てしまいました。


まず、港区にそれだけの坂道がある事にも驚きましたが。。。

それより、この「全力」というものについて、些か考えさせられました。

木村拓也自身も、最初は「なんで走らなきゃいけないんだ」と言っていたのが、徐々に心境が変化し、最後にはこう言っていました。


「自分がこれまで、如何に全力を出していなかったのかと思う」


私の好きな本に、「未来を拓く、君たちへ」(著:田坂 広志/くもん出版)という本があります。

その中には、今の人生は一度であり、明日死ぬと思って生きろ・・・といった事が書いてあるのですが。

つまり、一瞬一瞬を大切にし、全力で生きろという事。


この本は新卒入社前(就職活動中)に読んだ本ですが、昨日のテレビを見て、熱い思いが蘇りましたメラメラ

今の自分を振り返ると、どれだけ余裕を持っているか。

仕事もある程度成果が出て軌道に乗ると、つい現状に甘んじてしまうところがあります。

プライベートについても、何も問題ない、幸せな「今」に安心し、それが当たり前だと思い込んでいる。


人間、立ち止まったら終わりです。

常に前へ向けて前進していかなければ、今以上のものは得られません。

そして、より大きなものを得る為には、そこへ注ぐ力が必要。

力は、大きければ大きいほど疲れますが、その分、前へ進む推進力となってくれます。


つまり


大いなる何かを実現したければ


大きな成長を遂げたければ


その為の1つ1つの事柄について全力で取り組む必要があると考えます。


私も、自分では頑張っているつもりでしたが、今一度自らを見直し、明日から全力で坂を駆け上がっていきたいと思います!!

多くの情報を自由に取得出来る情報社会。

インターネットや本、あるいは人間関係を通じて、本当に様々な情報がインプットされます。


身近なところでは「簡単に作れレシピ」「邦楽・洋楽ランキング」「現在上映中の映画情報」等々・・・

ビジネスにおいても、著名人の思考やスキル、あるいは経営における成功と失敗の体験など、情報キャッチのアンテナを広げれば、実に多くの情報を得られます。

私は専ら読書派ですが、やはりニュースや調べ物等はインターネットで検索しますし、人脈を通じて多くの方々とお話をさせて頂いています。


このような情報社会において大切な事は、獲得した情報の選択です。

「自分にとって重要な情報と、必要無い情報は何なのか」を考える事。

PCのハードディスクと一緒で、人間の脳も、保持出来る情報量には限界があります。

ある程度圧縮して蓄積する事は出来ますが、それでも新鮮な情報に押し込まれ、古い情報は引き出しに入れられてしまいます。


経験とトレーニングによって、脳の容量拡張も可能でしょう。

しかし、一気に大量の情報が流れ込む現在においては、容量拡張と同時に、取り入れる情報の選択も非常に大切なスキルであると思います。

そうでないと、重要な情報は容量オーバーでいつしか消去されてしまう可能性もある。


では、どうやって選択するのか!?

まず最初に、自分の中での価値基準を定める事だと思います。

人によって、情報の優劣は違います。

その優劣が何によって決まるかと言えば、やはり自分の価値基準でしょう。


仕事においても、やり方や考え方が違えば、当然必要と感じる情報は違います。

身を置く業界や職種によっても、当然違いは出てくるでしょう。


自分のビジョン、考え、現状等のあらゆる角度から、自分の価値基準を明確に持つ。

もちろん、今の自分に満足することは危険ですので、多少その基準から外れた知識を取り入れてみる事も大切です。

そこから新しい発見を得られる事もあります。

しかし、コロコロと考えを変えるのではなく、まず自分の基準に則って情報を選択してみる

そうでなくては、自分の基準が正しいものであるかすら、気付く事は出来ません。


ちなみに、私の場合、仕事においては「効率化」が重要であり、限られた時間で最高のパフォーマンスを実施する事を常に心掛けています。

スピードを高め、より短い時間で多くの仕事をする事に重きを置いています。

最近良く言われる「ワーク・ライフ・バランス」の実践であると言い換えても良いでしょう。

それであれば、例えば「時間管理」「IT活用」「整理術」と言った、効率を高める為の情報に広くアンテナを立てる事が重要ですパソコンビックリマーク

そして、何か情報を得た場合には、「業務を効率化する上で、どの程度有効であるか」を基準として考える訳です。


このようにして「重要な情報を選択」する事で、蓄積される情報をより濃密にする事が出来、自らが目指す方向へ、ブレる事なく成長出来ると考えます。

これは私の考えですので、決して正しいとは言えませんが・・・あせる


今日から、アメブロ開始NEW

とは言っても、以前使用してたので、再スタートですが・・・あせる

mixiと二段構えでやっていきます。


目的は、ズバリ「人との繋がり」です。

自ら情報を配信する事でこそ、外からの情報も得られると音譜

サボらず、ちゃんと更新していきますメラメラ