お久しぶりです。年の瀬もせまってきて大忙しだと思いますが、ここらで一発笑ってください。
時は約10年ほど前の話、今と違って昔はクルマの仕入れはとにかく現地まで出向き、オークションで落札するという方法しかありませんでした。今では会社にいながら下見もしてくれるしとにかく便利になりました。余談はさておきオークション開催日
前日の遅くから遠足のように出品のクルマに乗り合わせで4~5人で埼玉の三郷インター近くまでお行くのが毎週のきまりごとになっておりその他の楽しみは帰りに気の知れたメンバーで吉原や金津園、または雄琴に行くのがおきまりのコース
仕事の後はファイト一発って感じです。
その時のメンバーは京都の有名なM氏 大阪のS氏 岡山のM氏 滋賀のT氏 大阪のY氏 大阪のO氏と私で金津園を目指し首都高を抜け東名をひたすら下って行きました。9時前に浜名湖あたりでしたのでペースを少し早めなければ11時半までに入ってくれと言われていたので皆電話で連絡を取りながらフルアクセルに近いほどアクセルを踏み込みました。やっとの思いで着いたころには半分はネオンが消えているような寂しい状態でしたが、皆の顏は必至のパッチでした。
皆で店に入り待合室で待っていたら、カッポウ着をきたおばさんがお茶を持ってきました
そのおばさんいわく、「時間が遅いからここ一軒で7人は無理なんで、二人は向いの店、三人は今からクルマで迎えに来ます残り二人はここでね
」と言われ1時間後に待ち合わせ場所を決めて三組バラバラになりました。
私とO氏が残り、まずそのおばさんに「部屋に案内しますのでお二人どうぞ
」と連れて行かれ、まずO氏が部屋前で「この部屋で待っててねすぐ女の子きますよ
」と言われ次は私が部屋に案内されましたそのおばさんが「飲み物は」と聞いたので「コーラ」を頼んだところ冷蔵庫から出してくれて、「よく来るの
」「お兄さんたち、どこから」「お湯は普通でいいですか
」と矢継ぎ早に質問の嵐、私は{はよどっか行けや}と思っていましたがなんか様子が変だと感じましたがそこはあくまで、まさかであり嫌な予感であってくれと思っていました。
ところがここからはおばはんと言いますが、そのカッポウ着を脱ぎだしたときにはさすがに
「お母さんがもしかして ホ、ホ、ホ、ホステス
」
と聞いたら
「昔はレギュラーやったんやけどいまはこうして忙しいときだけですねん
」
などとぬかしはった時にはすでにおばはんは真っ裸![]()
怖いもの見たさというのはこういう場合には当てはまることは全くなく、これまた即死で、自分の運の悪さに完敗という感じでした。
どうしてもこうしても納得ができるはずもなくそのおばさんには(多分55~60歳ぐらい)
「おれなホンマこんなところあかんねん
今日も先輩に連れられて断り切れず先輩のおごりやから来たって感じ
今から大阪までかえらなあかんし、休憩したいから風呂入って寝てるだけでいいからお姉さんもゆっくりしてて
」
と伝えたら「それやったら体ぐらい流しますね」と言われそれすらも丁重にお断りしたのを昨日のことのように覚えています。
やっとの思いで1時間後監禁から釈放され、約束の場所に行くと、さすが京都のM氏はヤカラ満開ぶちまけてお金も返してもらったようす。大阪のS氏とO氏は根っからの大阪人で値段を回数で埋め合わしたという達人クラス
その他大阪のY氏も逆に相手に説経したらしい
後滋賀のT氏と岡山のM氏は文句を言いながらも無難にこなしたということ
恐るべし大阪人
と自分の小心さを思い知った一日でしたが
あなたならどうしてますか
長い人生の中で一生汚点を背負ったまま生きていくのを拒んだ私ですが、回数で元をとった二人はいまだに車屋伝説として関西では語りつがれています。




