前回書いた、フィーバーネプチューン以降の、現金機はノーマル機ばかりだった時代・・・

いくつかのドラム機が登場しているのだが、ほとんど打っていない機種が結構ある。

フィーバーキャッスル、フィーバーフルーティ、フィーバー億万長者、フィーバー彩

上記4機種はほとんど打っていない。

 

この時代によく打っていたのは、以前にブログで書いた、大同のフィーバーテキサスD

この機種のことを書いたのは去年で、まぁ最近なので特には触れないが、このドラムは良かった。

 

そして登場したのが、CRフィーバーギンガ

この機種のドラムとしての特徴は、ハイパーリーチと呼ばれた全リール同時停止があったことと、

ドラム初の、1コマの1/8ずつ進むじりじりアクションが搭載されたことかと思う(リーチ名は忘れてしまった)。

どちらのリーチも見た目とは裏腹に信頼度は高くなく、特にハイパーリーチはハズレまくるリーチで突入した時点で『あ~あ』となっていた。

 

じりじりリーチのようなリーチは、なんとなく登場を予感していたが、実際に見て素直に感動したものだ。

期待感の持続のためか、当たる時はじりじり動いてそのまま当たるよりも、1コマ過ぎたところから戻って当たることの方が多かったと思う。

 

フィーバーギンガは、三共お得意の宇宙がテーマで音楽もカッコよく、まぁ好きではあったのだが、

CR機であったことと、V図柄が斜めに揃った時のショックが大きかった(横一直線揃いのみ確変だった)ことで、無茶苦茶は打っていない。

JACKとSTARだったかな・・・似たデザインの図柄で一瞬頭が混乱することもあったなぁ

 

次は・・・フィーバーメガポリス

実はこの機種、CRではないのだがあまり打たなかったのだった・・・

フィーバーギンガに続いて、こちらも宇宙的なドラムだった。

現金機にして確率が低く、スペックがちょっと辛めだった印象だがモーニング時短があったような記憶・・・

従来のドラムよりも浮き出たように見えるドラムと、通常通りのテンパイ以外にも、テンパイする過程を色々見せてきた台だったと思う。

この当時は、まだ連チャン機のフィーバーレジェンド等が店によっては残っており、ついそちらが打つことが多かった。

 

ちょっと短いけど今回はここまで。