前回モーニングのあるパチンコのことを書いたが思い出すとまだあった。
以前ブログにも書いたが、藤商事のマイナー連チャン権利物ラスター2
詳しいことは以前書いたので省くが、この機種は高確率で当たる天国モードが1つ、普通に当たるノーマルモードが2つ、絶対に当たらない地獄モードが2つの計5つのモードが存在した。
朝一は、まだモードが決まっておらず、最初の1回転目でモードが振り分けられるというもの。
なので、1/5でいきなり天国スタートになった。
この手のモーニングに近かったのが、西陣の春夏秋冬ではなかろうか?
この機種は朝一の最初のリーチがかかった後に天国、通常、地獄のいづれかに振り分けられるものだった。
春夏秋冬と同じ感じで思い出すが平和の綱取物語
これも天国、通常、地獄とあった。
登場当初、朝一は天国からスタートする台がある!と噂になった台だが蓋を開けてみれば朝一は全て通常モードで、早い当たりは自力であったというオチだった。
だが、綱取で一旦地獄に落ちるとその日再び通常か天国に這い上がるのは至難の業なため、『地獄を避けることが出来る』という、やや消極的な理由でこの機種も朝一は結構賑わっていた。
私はラスター2は大好きだったが、春夏秋冬と綱取には思い入れはなく、実際のところあまり打っていない。
なぜだったのか考えると、やはりどのモードに滞在しているのか外からは分からないところと、一旦地獄に落ちると這い上がるまでに結構な時間を要するところと、自分自身が、状態の悪い台は早々に見切り、いい台を探してフラフラするような立ち回りを好まなかったところだと思う。
アレジンはバリバリ打っていたので説得力がない感じだけれども・・・アレジンはデジタル回転時間が短いのが良かった。リーチの出現状況で、ぼんやりとでも天国か地獄かは分かったことも大きい。一度でもリーチがかかるとその度に「天国入ったかも」と、気持ちを仕切り直しできたのも良かった。ラスター2は、以前の記事に書いたが外からモードを判別することが可能だった。
他にもモーニングのある台はあったと思うが話を変えると・・・
90年代初頭のパチンコ屋の開店ミュージックを思い出した。
昔ながらの軍艦マーチの店もあったが、当時は(正式なタイトルは知らないが)F1の音楽を使ってるとこが多かったように思う。
下通コア21もF1だった。まぁ、当時は流行ってたからなぁ。中嶋悟と鈴木亜久里。
フジテレビ系列で、土曜の夜遅くは毎週F1だったような??
ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、野沢直子、清水ミチコが出演していたバラエティ番組『夢で逢えたら』が終わった後にやってたような・・・気がする。
私は特別F1に興味があったわけではないんだけれども、友人で熱狂していた人がいて、彼の影響か・・・テレビでやってたらなんとなくず~っと観てたもんだ。
今あのテーマを耳にすることはほとんどないが、聴いたら多分テンション上がると思う(笑)