レトロパチンコ好きの間では、既に話題になっていて、とっくにご承知と思うが・・・
ゲームセンタータンポポ・・・オープンしてもうすぐ1ヶ月くらい・・・滅茶苦茶そそる!!
このゲームセンターの紹介は、多くのブログ及び動画で見かけるので私は割砕するが、一番新しいパチンコが綱取物語というすごさ!
私がパチンコを始める以前の古い機種も設置されているし、往年の名機の数々が終日僅か3000円で打てるというのは堪らん。
東京のレトロパチンコゲーセンといえば、私は巣鴨のライズさんには一度だけ来店した。
この時も大いに感動したものだが、基本的にはレトロ“パチスロ”設置店であったことと、店で人気を博しているのはレトロ店にも関わらず比較的新しい台だったりしたのがちょっと興ざめというか残念な点だった。
しかし、タンポポは違うと感じた。
真のレトロパチンコ(パチスロもあるが)、真のレトロパチンコファンの心理をよく分かってらっしゃる店だと感じている。
何気に少し嬉しいのが、タンポポのある場所が福生市であるということ。
福生市といえばすぐに思い浮かぶ人がいる・・・安田一彦プロだ。
私の中では『福生市=安田プロ』
パチンコ必勝ガイドに氏が連載を開始した頃、彼は福生市にあった西川ホール(N店と記載されいた)をネグラとするジグマプロだった。
必勝ガイドには、多くの誌上プロがいたが、その中でまず浮かぶのは田山幸憲プロ。その次に来るのが安田プロと石橋達也プロだったかな。
安田プロの文章は理論的で説得力があった。元教師という経歴にも興味をもち、熱心に読んだものだ。
その中でも西川ホールでの実践記録はよく載っていて、回る台を作ってくれるいい店なんだな~行ってみたいな~と思っていた。
残念ながら西川ホールは閉店してしまったようだが、タンポポが同じ市にあるということは結構近くじゃないのかな?
と、調べもせずに勝手に思っていて、なんか嬉しいのだ。
全くの余談だが、私は福生の読み方を『ふくう』と勘違いしていた。
安田プロのことを調べているうちに真実を知ったのだが、パチンコをしていなかったら真実を知るのがもっと遅れていたに違いない。
話を戻す。
タンポポ滅茶苦茶行きたいんだけど・・・コロナ禍+遠過ぎで当分行けないな~
コロナが終息すれば、仕事で東京に行くことが数ヶ月に一度は必ずある!その時を待つ。
ただ、タンポポの閉店時間が20時というのも地味にネックだ・・・仕事終わってからじゃないといけないので。
東京での仕事は大体都心。う~んどれくらい打てるんだろうか