前回の続き。
悟空伝説のリーチアクションを紹介するところで終わった。
残りのリーチアクションは3つ。
『引っ張りリーチ』
ノーマルから発展してミニ悟空??が図柄を引っ張って止めるリーチ。
最大で3回引っ張るが、一度でも当たり図柄を引っ張れば大当たり。
『如意棒リーチ』
ノーマルからの発展で悟空が如意棒で図柄を叩いて停止させる。
チャンスは一度きりで復活パターンはない。
『ひょうたんリーチ』
ノーマルからの発展で図柄がひょうたんに吸い込まれていく。
当たり図柄が吸い込まれなければ大当たり。
普通に吸い込まれずに当たるパターンと、吸い込まれそうになるが戻って当たるパターンとがある。
前回の筋斗雲リーチ、それにノーマルも加えればリーチアクションは全部で4つということになる。
最も信頼度が高いのはひょうたんリーチで、体感で50%くらいはあった気がする。残りのスーパーリーチは15~20%くらいか。
↑最も信頼度の高いひょうたんリーチ
悟空伝説のリーチは、ひょうたんリーチ以外はたとえスーパーリーチでも全然違う場所で停止してハズレというパターンがあるのだが、
このひょうたんリーチだけは、ハズレる時はひとつズレと決まっている。
悟空伝説は、タイトル通り液晶はとてもチープなもので、(大変失礼だが)絵のうまい小学生が書いたようなグラフィックが特徴。
だが・・・これが良かった。私は好きだった。変に凝ってないのがいい。
そう思いませんか??
思えばこの頃の平和の液晶はどれもそんな感じだったと思う。
↑横綱伝説。これもチープだ・・・
CR RYU-OH
ひとつのネタにもなっているがCRハッピーデート・・・
美女大集合2
これはまだ幾分マシか・・・
決してバカにしているわけではなく、安っぽいのが良かったのだ。
平和の液晶が変わった?綺麗になったぞ?と感じたのは、CRサクセスストーリーであった。
今現在の液晶と比べたら遥かに荒い画像であるが、これまでよりも(解像度とか詳しくは知らないが)ぐんときめが細かくなり、
実写画像も使われるようになった。
確か、音もこの機種から豪華になっていたような気がするのだが・・・。
悟空伝説は確率1/250だったのだが相性が良かったのか、そんなにハマった記憶がない。
楽しく打たせてもらった台だ。