33歳からのスペイン語

33歳からのスペイン語

33歳のサラリーマンが、一からスペイン語を勉強していきます。目標はスペイン人とスペイン語でガチンコ交渉できるようになること!

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昨日のレッスンの中で気付いた面白いことを書き忘れていました。

動詞tenerは、英語のhaveと同じように、ペットを飼っていることを言う際にも使えます。

¿Tienes algún animal?
(Do you have any pet?/何か動物を飼ってる?)

と聞かれたら、

Sí, tengo un perro.
(Yes, I have a dog./私は犬を飼っています)

のような感じです。

ではその逆。ペットを何も飼っていない場合の表現は?

No, no tengo ninguno.

だそうです。

ここでひとつ気付きませんか?
そう、"ninguno"って何なんでしょう。

Gina先生によるとこれ、英語の"nothing"に相当するんだそうです。

思わず、「えっ?」って聞き返してしまいましたあせる
なぜなら、英語で

I don't have nothing.

と言うと、二重否定。つまり、何らかペットを飼っていることになるからです。
しかも、わざわざ二重否定で答えて、結局何を飼っているかは教えてくれない、とんでもないひねくれ野郎に(笑)

でも、スペイン語ではこのningunoを使うときは、必ずnoを動詞の前につけて否定文にするのだそうです。
(より正確には、ningunoが動詞より後に来る場合は必ず否定文。動詞より前に来るときはnoは不要)

面白い違いですよね。

後々調べたところによると、no...ningunoという形は否定呼応と呼ばれているらしく、スペイン語を含むロマンス諸語はじめ、多くのヨーロッパ系言語には普通に見られる形。
むしろnot...nothingが二重否定と扱われる英語の方が特殊なようです。
(詳しくはこのあたり↓)
http://en.m.wikipedia.org/wiki/Double_negative

英語の常識、世界の非常識、なんてケースがあるんですね。
これまた勉強になりました。