ここまだ見てる人いるんですかねえ?


俺は自他共に認める甘党なのだがあるときハイチュウを食べていると葉に激痛が走った。


それが噛んだときの反動で出るジューシィな果汁のせいであることはすぐに明白となった。


それ以来甘いものを食べる前にひとときの恐怖と覚悟を味わうハメとなったんだが、気にしすぎだったんだろうな俺の歯は痛むことなく全然平気だった。


学校の健康診断でもなんにも言われなかったしな。きっとあの痛みも何かの勘違いだと思うことにしたよ。


俺は歯磨きを親から煩くしつけされてたからよ、優しく一本づつ丁寧に磨くし歯ブラシの毛が開いたら取り替える。


しかしこの油断が命取りとなった。


最近のことだトマトを食べたときまたも激痛が走った。この出来事であのときの痛みはファンタジーではなく紛れも無いリアルだったのだと痛感したよ。


仕方がないから歯医者に行くことにしたんだが痛みをごまかし永らく放っておいた愚か者には確実な死が待っていた。


以下歯医者での会話と私の頭のなか。






医者「虫歯ですね。^^」


私「えっ;」


医「虫歯です。^^

場所が歯のスキマであることと色が茶色くなってないのでわかりにくいですが二箇所できて  ます。

一つは軽度なので今日治療すれば治ると思いますが、もう一つは歯の三分の一程進行していますのでし  ばらく通ってもらうことになるでしょう。^^」


私「(三分の一という数値はあまりにショッキングで青ざめた…なんでほうっておいたんだと後悔後を絶たずとはこのことか…。;;)

わかりました…。では軽い方の虫歯の治療をお願いします…。」


医「はい。^^

それでは歯茎に麻酔を射ったあと虫歯を削って神経をとっちゃいましょう。^^」


私「えっ;」


医「神経とります。^^」


私「(お前マジでフザけんなよ!?神経とるとか高確率で最強に痛いだろ!恐いです。;;)

そ、それって痛くないんですかね…?」


医「大丈夫ですよ。そのための麻酔ですし、もし痛かったら左手を挙げてくださいね。^^

それでは始めますね。口を大きく開けてください。^^」


私「(そんなまだ心の準備が不十分…イタタタた麻酔の針が痛いとか本末転倒だろ!

ってドリルの音恐い超こわい!あまりビビらせると口が自動的に閉じて非常にまずいことになるぞ!

ってイダダダダダダ!!コレ絶対麻酔効いてるとか嘘だろ痛いいたいイタイ!!

しかし左腕を挙げたところで痛みがどうにもならないことを私は充分に理解してしまっている!経験的に考えて。だからここは我慢するしかない!でもやっぱりイタイ!)

~っ!~っ!」


医「すみません、もうちょっと口を大きく開けてください。」


私「(畜生お前はばかだ;;)」






と、散々な目にあった。

これから毎週このような地獄の宴が行われるのかと思うと絶望的で精神ダメージは更に加速した。

ちなみに麻酔は徐々に効いてきてその後6時間は唇の痺れがとまらなかったよ。



おわり
ここ最近身をもって感じるのだが。

30度のラインというのはすごく重要であると思う。

私の部屋には温度計つきのデジタル時計があるのだが、

29度だと、今日は夜風が涼しいではないかと思うのだが、

30度を超えた途端、暑さにやられて俺はこのままシューマイになるといった気分になる。


29度→タワー型扇風機を弱で充分快適。

30度→強でもしぬ。

これくらいの差があるように思う。


あと最近ステテコというかただの丈の長いトランクスを部屋着として履いてるがえらく快適。

まあクーラーつけた部屋で全裸で過ごしている人にとっては関係のない話でしたか。

今日は哲学科の仲の良い人たちと飲みに行って来ました。

楽しかったです。







正直哲学科の皆さんを私は尊敬しているんですよ。

しっかりと自分の考えを主張できるのは、すごいことだと思います。


僕みたいな「なんちゃって」で哲学科来たようなやつのほうが異端ですし。


なんだか申し訳なく思います。


それだけです。


さて卒論どうしようか。


古代ギリシア少年愛についてでも書くか。


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