ダンボールのいろいろ。 -37ページ目

ダンボールのいろいろ。

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ダンボールの事を皆さんに知って頂きたいので、ダンボールの事について書いています♪
よかったら、見てください。

こんにちは!

今日も寒いですね。

風邪もはやっているみたいなので、体調には十分気をつけなければいけないですね。


今日はダンボールを作る際に使われている接着剤のことについて書きたいと思います(^o^)

少し、長くなってしまいますが、よかったら読んで下さい。




ダンボール用接着の歴史


ダンボールが構造体を形成するには、どうしても接着剤が必要です。
そして、接着剤はダンボールを作る場合の生産性はもちろんのこと、できあがったダンボールの品質にも大きな影響をもたらす、きわめて重要な役割をしています。
ダンボール用接着剤の歴史をひも解いてみると、硅酸ソーダに始まります。
硅酸ソーダは、水ガラスとも呼ばれていて非常に粘稠な液体で、一般にその性質はシリカと酸化ソーダとのモル比によって変化するが、普通は3:1から4:1のモル比のものが多用されてきました。
硅酸ソーダで貼合したダンボールは、澱粉を用いて貼合したダンボールよりもいくつかの優れた点であった。
たとえば、箱の圧縮強さが強いとか、グル―ラインの形成するショルダーは、澱粉のそれに比較すると水に抵抗性があると言われてきました。
しかし、その致命的な欠陥は、「アルカリスティン」と呼ばれる現象がダンボールの表面に発生し、印刷面を汚染しダンボール箱の商品価値を著しく低下させることにあります。
アルカリスティン発生のメカニズムは、硅酸ソーダが吸湿して加水分解し、アルカリ分が分離してライナやインキを変質させてしまう。
日本の高湿度の気象条件は、この化学変化を促進させることにもなってしまいます。
このような致命的ともいえる欠陥の改善は、硅酸ソーダそのものの改質はもちろんのこと、更に新しい接着剤の出現へと向けられてきた。
この要望は、ダンボールの生産者の向上という点からも次第に高まってきました。
そして、SCP中しんの開発とクラフトライナの出現によって最高点に達しました。
なぜならば、稲ワラを主原料として作られてきた黄中しん時代に終わりを告げ、新しい材料による高速、広幅化へのスタートを切ったと言えます。
昭和31年に初めて澱粉がダンボール接着剤として導入され、現在のダンボール工業発展の足掛りを作りました。
当時、アメリカではスタインホール社が澱粉をダンボール用接着剤として使用するパテントを取得していましたが、1950年には既に完全実用化されていました。
我が国では、その高度な澱粉接着剤の製造技法に目をつけ1956年に当時のダンボール協会が米国のスタインホール社の工業特許権を買収し、各ダンボールメーカーの生産量に応じてパテント料を支払う方式がとられました。
いわゆるスタインホール方式によるすぐれた澱粉糊の製造方式のメカニズムは、世界のダンボール工業発展に多大な足跡を残しました。



いろんな業界にも大きな痕跡などを残すものがいますね!

そうやって、1歩1歩進んでいくんでしょうか。


明日は何について書こうかな!!!



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