【奥利根ワイナリー】赤城高原のブティックワイナリー | HACCHI's Album

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美味しい物を素敵な食器で愉しみたい♪

秩父ワインを後にして、一路群馬へ車

訪れたのは赤城高原にあるブティックワイナリー

奥利根ワイナリー 

ナパバレーのブティックワイナリー(ブドウの栽培からワインの醸造まで手掛けるワイナリー)を目指しているそう

まずはワイナリーの建物から少し上って、畑のご案内
畑は標高700m程度の冷涼な地
昼夜の寒暖の差が糖度と酸を増し力強いボディーのワインが生まれます。


ジンファンデル
日本でジンファンデルがあるワイナリーなんて珍しい!!
さすがアメリカを目指しているだけある・・・



大粒のジンファンデル
まだ味は酸味が強い


メルロー


メルローは甘くてそろそろ


ピノ・ノワール

リースリング


下に下りて、施設の横にはシャルドネ


こちらでも病気にやられちゃった樹が


畑の後は、ワイナリーの中に入って醸造場所の見学


もともと建築関係だったというオーナーの作った看板はのこぎり



圧搾機
筒の中で風船を膨らませて圧搾


樽で6~12ヶ月熟成

こだわりは、サステナビリティー農法
例えば、葡萄の搾りかすは飼料に!
なるべく無駄な圧力をかけないグラビティーフリーラン!


とにかく同ワイナリーは、
スタッフの方が皆さん個性的

この看板にも、
「犬・ペット要相談」
と書いてありながら、ワイナリーには
犬が2匹(笑)


人気もののワイナリーの愛犬、LOVEちゃん


*お*ま*け*


ワイナリーから見える雲海に悲鳴!でした



この景色は最高!
雲海を観にまた訪れたいくらいの景色でした。

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