キリスト教の創始者である、イエスキリストは、

『信じるものは、救われる』と言った。

それに、継続できる人は、信じることを諦めなかった人たちであると、私は思う。

スピリチュアル的な話でも、願望実現のための、1番必要な要素こそ、信じることだという人もいる。

それくらい、『信じること』が持つ力は、とてつもない気がする。


そのため、自分が幸せになりたいのなら、自分が幸せでいることを信じる、すなわち疑わないことが、何より大切であると感じる。

それこそ、幸せになる覚悟、幸せでいる覚悟であると思う。自分がこうなりたい、って感じたなら、まず、自分がそうであることを信じることから、全ては始まると感じる。そして、こうなりたい、という理想を叶えられる!と自分自身で信じられてる状態は、最強である。なぜなら、そうあることを疑ってないのだから。波動が、すでにその理想を叶えた次元にある。日本古来の夢の叶え方、『予祝』にも通ずるが、夢を叶えたいのなら、夢が叶っている自分を疑わないこと、信じることが最もエネルギーが強い。その心で向き合うことが、何より最強である。


ところで、この世にあるもの中で、最強という単語から連想されるものって何があるだろうか。

色々あっていいし、全てが正解だと思う。

私は、龍が思いつく。龍は、天候も操り、五穀豊穣も叶え、時には嵐も起こる。まさに、神様が姿を変えたような、神聖さを感じる。手が届かない感じ、誰も見たことがない貴重さ、まるで神様である。


私は、信じている時、龍神様が自分についている、と実感する。信じることがまたエネルギー体のことを、勝手に龍神様と見定めている、という言い方の方が正しいのかもしれないが、私はそう思ってる。

信じる→最強→龍神がついてる、という思考回路だらうか。

とてもおめでたいのかもしれないが、私はそういうふうに感じている。そして心地がいい。

いいことあったら、龍神様がついてるんだから当たり前、何か思い通りにいかないことがあれば、自分が宇宙の愛、信じることができなかった、と思う。

かと言って、世の中の全てのことがうまくいく、思い通りにいく、と思っているわけではないが、

私は龍神様を感じる生き方がとても心地よく、いい感じなのである。


それに加え、もう一つ面白いのが、東洋では、遊び心や子ども心が持つエネルギー体のことを、龍と呼ぶことがあるそうだ。逆に西洋では、ギリシャ神話のゼウス、北欧神話のトールなど、全知全能、つまり賢くて尚且つ力も強いものが最強と言われている。しかし、日本をはじめとした東洋では、子ども心、遊び心を持ったものが最強とされている。私はこの考えを正しいとか正しくないとかではなく、面白くて、お洒落だなと感じる。その考え方の方が、人に優しいな、と思う。


それらを踏まえて、私の人生を司る要素は、信じる、龍神、遊び心である。遊び心を持って、人生は素晴らしい、ということを疑わない心の姿勢、人生への向き合い方が最強であり、そこに龍神様を感じるのだ。それらの3つが三脚のように私の人生を立たせている。

それぞれ別のやうなものだけど、3つ最終的につながっていくのが面白い。信じることは最強で、最強の生物は龍だから、信じることで龍が生まれ、龍のようなエネルギー体は遊び心から生まれるし、遊び心というのは、私の考えでは、人生は面白い!素晴らしい!ということを信じている心の状態だと思う。だから、面白い、素晴らしいということを証明していこう、確認していこう、という感覚なのかなと思う。


つまり私の人生では、この三つはつながる。全てが相互に、尚且つ同じところに向かっていく。

だから私は今日も、『信じる』『龍』『遊び心』

の三つを意識して、人生の素晴らしさ面白さ、楽しさを味わっていく。

そんな素晴らしい今日でございます。

そんな人生を、愛してます。


最強スペースパフォーマーより