展覧会、演劇、映画と、
日本関連の作品がまとめて紹介されています

展覧会は、'Future Beauty: 30 Years of Japanese Fashion'、
80年代からの日本のファッションがテーマになっています。


自分で服を着る事はあまりありませんが(高いから
)、美術館で見るファッションの大定番、
三宅 一生氏、川久保 玲氏、山本 耀司氏を始め、
アニメのキャラクターなどを使った最近(?)の服まで、
ずらっと並んでいました。


ですから、日本人にはある意味親しみが在ると言うか、
よく見る作品たちなので、少々新鮮みに欠けますが、
海外から見ると、'日本の' ファッションとして、
西洋との違いなどを分析されているのは興味深いです。
まずなにより、展示のしきりに白い布が使われているせいか、
あまりの色のなさにビックリします。
一階の一番広いフロアはほとんどがモノクロ、
たまに赤や金色がある程度で、
'Next Generation' とか、'Cool Japan' と言った、
若いデザーナーの作品のコーナーは多少カラフルでした。
でも色に頼らず形のバリエーションが豊富と言うか、
体と衣服の関係を試行錯誤して、
外見を「より良く」見せる為の服ではなくて、
そもそも服とは何かと言うことを問うているみたいでした。
女性をよりセクシーに見せるためのカットや、
体のラインを強調するようなデザインではなく、
むしろ体の形を変え、性が強調されることもなく、
服を着る目的そのものが日本独特と捉えられているのかもしれません。
非常に大ざっぱな意見ですが、
この展覧会を見ると、海外のデザインは、
女性が男性を誘惑するためのもので、
セクシーさを強調したり美しく見せようとしたり、
もっと人間の欲望を感じさせるような気がしました

ちなみに、今回の展覧会で気に入ったのは、
Issey Miyake の'132 5' というシリーズ、
Jun Takahashi 氏が手掛けるUndercoverの、
2000年の 'Melting Pot' というコレクションでした



三宅氏の作品は置いても着てもとにかく格好良く、
圧倒的な存在感を放っていました。
そして高橋氏の作品は頭の先から足の先まで、
着る人を隠す様に全身柄柄柄柄な所が素敵です

そして、特に好きだったのは、
Tao Comme des Garçons の服でした。
デザイナーごとの展示ではない場所でも、
目につく作品はだいたい栗原氏の作品でした。
Comme des Garçons よりも、
少しだけ着やすそうということもありますが、
素材をふんだんに使って、モコモコとして、
何となく温もりを感じられます

まあそんなわけで展覧会自体は可もなく不可もなくですが、
毎週木曜日にはファッションに関するイベントも行われます。
私が行った時は'Beauty Party' というテーマでした

Alex Box 氏によるメイクアップのデモンストレーションや、
Charlie Le Mindu 氏の頭飾りを被ってみられるコーナー、
Illamasqua のメイク体験コーナーなどがありました。




私はWah Nails' のブースで、
無料のネイルペインティングをしてもらいました



自分でお金を払ってはしないであろう柄にしようと、
レオパード柄にしてもらった結果、
時々爪に虫がウヨウヨしているように見えないこともありません

まあしかし、今のファッションを知りたければ、
東京に行った方がもっと面白いような気がします






















































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」
