Vanishing Point

Vanishing Point

消えても消えぬ

Amebaでブログを始めよう!
この青いだろう空と刈り取られていく大地の狭間で息をして、耳を澄ませば命の枯れる音が鳴り響いている

そんな目には見えない悲劇の日々の反対側では声にならない悲鳴と、声にした歓喜の奇声が
飛び交って
飛び交って
混ざり合って

国を愛する信者達の笑い声は、愛する人を奪われた人々の心に刻み込まれて
顎が外れるほど
爪が肉に食い込むほど
血の涙が流れるほど
我慢して
逃げて
生にしがみついて

奪われた愛と、奪う愛が一つになって全ての人々が日々平穏に過ごして
笑って
笑って
泣いて生きて行けるのか

もしそんな事が現実に起こるとしたら
私たちは水の中でも息が出来る

愛は手に武器を持っている
だから永遠にありえない

愛は消えない
{A2CB778C-CFAE-4318-85B6-77CA7A505C45:01}

短い人生
軽くボールペンでピリオドを打った
息をするのと同じくらい簡単に

ピリオドは黒く滲み
囁く様に心の中でコダマする

雨の降る中、傘を濁った空に向けて
いつもの帰り道を無心にあるく

涙はそれほど出るわけでもなく
でも、心の中では涙で満たされて
フッと気付けば
信じられないほど少ない涙が頬を伝い
雨で既に濡れた景色は
見たことの無い景色に変わった

でも、
その少ない涙の中に色んな感情が詰め込まれていたのか
気付けば気持ちは静まり雑念は風に飛ばされ悲しみは地面に落ちて渇いて消えた

そんな今日という1日を忘れないだろう
この掌の汚れは自分では落とすことは出来ないと思う
その汚れを落とせるのは、いつ止まるかもわからない「時間」という、流れが落としてくれる

と、信じて

猫のジッと身を潜めて
的を捕らえるチャンスが来るのを待つのが
凄く苦手

何故なら待つのが苦手だから
待ってる時間ほど、長くで、退屈で、嫌になる時間はない

でも、嫌でも待たなきゃいけないって事に最近気付いた

ただ闇雲にやっても意味がない事があるって

今までは待っていても意味がない。って、考えで26年間を突っ切って来たけど
今になって、一度呼吸を整えてジッと待ち周りをじっくり見渡す。と、いう過程がどれ程大事な事かって事に気付いた

ただライブをしていた所でさほど意味はない
溢れんばかりの衝動の蓋をグッと抑えて今現状何が必要なのかをジッと考えて考えて考えて
出た答えは、表現力、技術力、伝達力、etc...

全てだと思う。

欠落したモノに新たな物を加えなければ光るものも光らない、伝わるものは届く前に地面に落ちて水の様に渇いてなくなるだろう。誰も拾う事など出来ないのだから。

見せるだけでは足りない
魅せなければならない

下手くそでもカッコよければいいと思ってた自分は腐って散って蟻に持って行かれました。

いまは違う
全てにおいてパーフェクトでありたいから、その為にしなければいけない事があるのであれば身を呈してそうしよう。

僕は猫の様にいま身を潜めてジッとその瞬間を待っている。
{8226A5F0-0929-4ABB-AEC0-E7BFD6635C4A:01}