ものすごくひさしぶりに書いてみる

ブログ


夏を抜け

秋へと駆け抜けるようないわし雲を

眺めた夕暮れ


ツレの作る夕飯待ち

遠くの方で花火があがっていた



なんでも

かんでも、思い悩む、考え込む

性分の私にとり


どうにも憂鬱で

どうにもだるく

誰も自分を知らない街で暮らしたくなる

季節の移り変わりになると

そんなことできる度胸もないのに


そう考える


いいことも

辛いことも

誤解も

ラッキーなことも

寂しいことも

嬉しいことも

めまぐるしすぎて

自分には向いていない世の中に

どちらともつかない季節の境目が

やってくると

ことさら

落ち着かない


でも最近すこし

救われた


学生の頃

超リピしてた曲に再会できた


耳に触るのはハワイ語だけれど

添えられるように繰り返される


TRUE COLORS〜♪


もしや


iTunesで急いで

購入したのは

原曲

シンディローパーの方



よく日本に来日していた彼女

くまのぬいぐるを握りしめ

黒の編みタイツで

赤い髪のあさげを振り回し

子供のような、妖精のような、

オーラをまとい

地団駄をふむように

身体中から熱を発し叫んでた


アタシはひとめぼれ


小さな体に

エイジレスな容姿

世間に媚びない彼女の全てがあこがれ


ファッションも髪型も真似たなー


なにもかも気に入らず

人と反対方向を向いて

いきがってて思い出したくない10代

彼女の歌の世界が

荒れた気持ちを穏やかにしてくれた


colorは色を意味するけれど

colorsになると、、個性という意味に

、、、真の個性


フラの道を選び

この曲に触れることになるなんて


素直に嬉しいけれど


でも

アタシはあの頃から

何も変わってないことにも

気がつく


蘇る記憶も

感じることも

何度聴いてもつど泣くのも同じ


これからワークを受けて

いざ踊るとき

アタシは

どう解釈して表現してゆくのだろう


生徒たちは何を感じ

踊るのだろう


歌詞を何度も読み返して

体を何度も動かして

自分と向き合って

なにかに気がついて欲しい


ナワヒネのフラは

人生の気づきを与えてくれるものに

したい

実際

進む道を決めて

フラから去った

仲間もいる

それは

素敵なことだと思っている

とても寂しいけれどつど


フラがいい方向にその人の人生の

指針を動かす助けになったのだと

考えたなら


常に

冒険は必要

思い描いたものは具現化する勇気

uncle jhonnyがそれを

たくさんたくさん教えてくれた



みんなが

そのことが

どんなに魅惑的で刺激的なことか

気がついてくれると

嬉しいなと願う



ただ、笑顔で、美しく踊るだけじゃなくて

ただ、UJスタイルが

器用にできるだけじゃなくて


あ!って、何かに気がつく喜び

本当の姿を見せる勇気を持つチャンスを

本当の笑顔で


TRUE COLORSを見失わず

抑え込む必要なんてない


だって


虹のように煌めく

TRUE COLORSをみんな

持ってるのだから


アタシのカラーズは

かなりネガティブで

アンバランスだけど

それも

ひとりの

フラダンサーとしての

TRUE COLORS


再び

フラに

そして

シンディローパーに

励まされてる


ありがとう

アタシの思い描く未来の

世界はそう悪くない気がする


ありがとう

つながるんだやっぱり


ありがとう

UJ

T

MI

🦈🦈🦈🦈🦈🦈

ありがとうナワヒネのみんな


おやすみなさい



幸せだったり寂しかったり

でも幸せなんだきっと

ありがとう   

クレイジーな現実社会

ありがとう

フラ


アナーキーな自分に嘘はつかずに

アタシはアタシの妄想を具現化してゆく


さて!

10月まで時間が迫る

激走しないと!


怖がらないで

悲しまないで

笑った顔を見せて


最近思い切り笑ったのはいつ?


GO NA WAHINE‼️‼️



            



    

フラのイベントは息を吹き返し

ナワヒネもリバビリと呼びながら

イベントに復帰しつつあります

世の中が
自粛という言葉が
無効かのように
なってきて

アタシの中の自粛感は
より強くなったように
思うこのごろ

頃合いのいい
気温と風と鳥の声
ひさしぶりに窓際に座わってみた


すこしばかりの湿気と
ひんやりとした風
と曇り空の向こう側の太陽のぬくもり

曇天は嫌いではない

アタシのお仕事は
しばらくは
そういう流れになるのか

ときおり
ハワイ校から
ビデオレッスン
送られてくる

ありがたく
感謝&感謝

けれど
心は揺らいでいる

自分という木を
育てることを
見失いそうな
危うい月日がながれている

幹がぼわんととしか
見えない
考えられない

枝葉、、、
アタシの場合

相方との暮らし

kanilehuaのhula

Nこ先生とのセッション
新たな人との出会い

神様への想い

ときおり集う
親友との会話

でも
大切な幹
本当のアタシが、、、
見つけられない

だから
枝葉が揺れる

大好きな
charaさんの
立ち上げた
rainbowstaircaseのライブを
観ている


ここのところ
何回も

一番
記憶に残るのは

ライブの最初に彼女が歌うように
語っていたこと

一言一句はあっていないとおもうが

たしか歌いながら
語っていたこと

見たもの全部歌にして
感じるもの全部歌にして〜
聞くものすべてメロディーにして
愛してるって言っていこう〜


強い幹だなと
感じる

動じない

見たもの全部、体で表現して
感じたの全部、体で表現して

それが
わたしの幹となってゆきたい

でも
それは希望であり
ぼわんとした
その得体の知れぬ
幹となる希望の類は
違うのかも知れない

「平和はアタシからはじまる」

シベリアの永久凍土が溶けて
最高気温が38度とか

激しい嵐が日本を襲うことになるとか

終戦75年沖縄
首相の言葉はビデオメッせージ

猛烈に姿をかえてゆく世界に

アタシは強く
幹を造らなければ
と思う

「平和はアタシからはじまる」


流されていたり
いままで、そうだから、それでいい
考える必要のないことを考えたり

そういうの
全部捨てないと始まらない
時代になっている

すげえ時を過ごしてる
たとえ
ヒロへ行けなくとも


すげえ
感覚を研ぎ澄まされる時を
生きている

幹を形作らなきゃ

焦らずいこう
楽しんで

その機会をもらえてる
きっと
今このときも




海へ
いち早く
大海へ返してあげてください

A whale shark hangs on a set net in the sea in Tateyama City, Chiba Prefecture, Japan.  The news says that the Japanese have not decided what to do with whale sharks, even though they want them to be returned to the sea.  Why not return to the sea right away!  I want you to help the shark right away.

千葉の館山の定置網にかかったジンベエザメさん
これからどうするか決まってないと報道されている

お願いだから
海へそのままもどしてあげてください

この間は絶滅危惧種の
メガマウスだから放されて

ジンベエザメはこれからどうするか!?

答えなんかひとつ!
大海へ返して!

サメのほとんどは数が激減している
背びれ尾びれヒレだけ切り取られ海に放り出されるサメたちもいる

言葉の話せないサメたち
ただ怖いでかい魚と怖がられ、生態も謎が多い。


私達より遥か古代から
命をつないで生きてきた彼らの命を
人の下に置いてはいけない!


お願いします
助けてあげるのなら
大海へ返してあげてください!

世界の自然は危機的状態です

イズも歌ってる
ハワイだけの話ではない
地球規模のおはなしと
アタシは捉えている


神にさけんでも
だめだ自分たちの手で
壊してるんだ

この美しい
自然を
生態系を

必要以上に
いけすなんかにいれないで!


水族館になんて
売らないで!
買わないで!

大海へ返して!!

彼らの家へ、、、

今こそ
気がついて
自分たちが危機に見舞われていることに