六太は受かったのか！？宇宙兄弟第８巻あらすじと感想

さぁいよいよ最終選考の結果が発表されます。

真壁は、せりかさんは、そして六太はどうなるのか！？

日々人が見たなぞの光も気になります。

宇宙兄弟面白くなってきました。第8巻！！

まず最初は真壁。家族もちでこれから訓練付けで会える時間も少なくなるにもかかわらず、

認めてくれた妻と娘。

結果の電話を受け取った真壁は、

妻たちにこういいました。

「本当にごめん。これからは会える時間が少なくなるかもしれない」と。

真壁は合格したのです！

伊藤せりかも同じく合格。

一方パーティーに見せかけた試験で、

みんなのことを答えれなかった溝口は落とされてしまいました。

ところが六太には、予定の時間を2時間過ぎても連絡がありません。

やっと電話がかかってきたのはいいものの、

JAXAの星加が、近くの公園で話さないかという内容でした。

六太はそこで、

「我々JAXAは君を

　宇宙飛行士として迎えます。」

と告げられます。

ほかに新田と北村も合格していました。

記者会見にうかれる合格者たち。

一方月では、車両型探査機ギブソンの通信が急に途絶えていました。

日々人が見たぴかっと光った所らへんで。

そこまでは月面車両で30分くらい。

ところが運転していると空気がないので遠近感がつかめない。

気づくと月面の深い谷間に車両がダイブしていました。

真っ暗いくら闇の中で、同行して運転を任せていたダミアンを探す六太。

しかし真っ暗で何も見えません。無線機も故障してしまったみたいです。

六太はそこでダミアンの照明弾を発見します。

さて、二人はどうなるのでしょうか。