もうすぐ天皇に即位される皇太子さまにお会いできるのは貴重ですね。
月曜日からスタートした4つの団が整列してひとつのお部屋に並んで、皇太子さまがひとつひとつの団の前で団長にお声をかけていきます。
残念ながら雅子さまはいらっしゃらなかったですが、皇太子さまはすっとされてニュートラルな雰囲気。いい意味で特別感がない。
最後の『お元気でお過ごしください。』というお言葉も、隣人のご挨拶みたいで、垣根がない感じがよかったです。
この日帰ってから食事の支度をするのに、首から腰がカチカチで痛い
久しぶりに肉体労働したから筋肉痛がきたのかと思いましたが、どうやらそれだけではなかったようです。
翌最終日も晴れて、なんだか最後になるのは淋しいような。
この日は一般公開されている東御苑の落ち葉集め。
筋肉痛はあるけど、昨日の首の痛みは抜けていました。
広大な東御苑を午前、午後に渡って回ります。
そして最終日のご奉仕の後に、いよいよ天皇皇后両陛下の御会釈の時間。
どんな素晴らしいお部屋での御会釈になるのかと思っていたら、赤坂御所の皇太子さまの御会釈よりも簡素なお部屋へ。
皇太子さまのときもそうでしたが、手荷物検査や金属探知機での身体チェックがあります。
経験者の方々からは、両陛下とお会いすると自然と涙が出るよ!号泣だよ!と聞いていたのですが、皇室の職員の方の雰囲気とみんなの期待とで待機中のお部屋の空気間はピリリとしていました。
いざ両陛下がいらっしゃると、一瞬で温かい感じが✨
そうですね、相手に寄り添う気持ちが両陛下にはすごく感じられました。慈悲と慈愛ということばが、お二人が発するエネルギーにしっくりきますね。
それぞれの団の出身や活動に沿って、質問もいろいろされていて、美智子妃の『ありがとう』の言葉はそれだけで感動して涙してしまうくらい心からの感謝がつまっていました。
表には出ていないたくさんの苦悩をこえた先の今のお二人のお姿なんだろうななんてことも感じました。
肩にたくさん重荷や期待みたいなのが乗っかっているのがみえて、お疲れ様です、ありがとうございます!という気持ちになりました。
それを決めて来ている魂の覚悟みたいなのも感じました。
最後、両陛下がお部屋を出てからの演出もすごくて、職員の方から事前に、お車に乗ってからもみなさんに手をふるために車は一旦バックして戻ってくるので窓から手をふってお見送りして頂いて結構ですと聞いていたのですが、それを期待通りに演じているわけでもなく、心からの感謝の気持ちを最後まで伝えてくださっているところが本当にすごいなぁと思いました。
それと同時に、ひとりひとりが自立して自分に力があると目覚める時代に入って、これまでの天皇のあり方が変わるのも必然だなと感じます。特別感がなくなっていくのではないでしょうか。
両陛下とはすこし雰囲気の違った皇太子さま。
きっと時代が変わったら雅子さまも表に出られるんじゃないかな。
皇居や御所で感じた自然の生態系が整っている調和のエネルギーが日本中に広がりますように
最後に両陛下の慈愛のエネルギーに浄化されたのか、翌朝は身体中の痛みが消えていました。
これびっくり👀
筋肉痛だと思っていたのもなにかが解放されがっていたみたい。
今回の勤労奉仕で頂いたギフトをしっかり広げていきたいです
ご一緒した魂友のみなさま、ありがとうございました
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