意識するようになりました。
たまたま友人のヒーラーが自宅のお風呂でひとりで子供を産んだという話を聞き、
自宅でも産めるんだということを知り、自宅出産について情報を集めました。
そのなかで、自然と調和した生活を意識していったと思います。
それまでは何の疑問もなく、アタ〇クやト〇プなどの洗濯洗剤や、
ジョ〇やママレ〇ンなどの食器洗い、マジック〇ンなどの掃除用洗剤、
いろいろな種類の洗剤をいくつも使い分けていました。
それらをすべて捨てて、粉せっけん、固形せっけん、重曹、
お酢の生活に切り替えたのです。
どれも口に入っても安全、そして色々な種類の洗剤が必要なくなる、
シンプルで心地よい生活に変りました。
長女がアトピーだったこともあり、産後の自然派生活はさらに進み、
マクロビを学び、本物の調味料を選び、添加物を使わない食品選びや、
天然素材のみでつくったサンエフ健康陶器に出会い、
石油系化学物質を使わないシナリー化粧品に出会い、
肌に直接ふれるものはできるだけ竹布や絹やコットンなどを使ったり、、、
病院に極力行かない、予防接種は打たない、薬は使わない、
リマクッキングスクール同期の友人ゆっぴさんが立ち上げた
「やさしいくらし研究会」を手伝いながら、
地球にも自分にもやさしいくらしを実践してきました。
気が付けば、自分も自宅出産した子供たちも香りや匂いにとっても敏感です。
たとえば、保育園で借りる洋服やタオルの匂い、、
小学生は給食着を当番制で持ち帰って洗濯するのですが、
他のお宅の強烈な合成洗剤や柔軟剤の匂い、、、
自宅の洗濯ものと一緒にできないので、分けて洗っています。
そして、干す場所も別にしています。
それくらい、合成香料を使わない生活をしていると、
匂いが強烈に感じられてしまうのです。
先日、保育園で食事のときに手や口をふくのに使うタオルが、
他のお友達のものも混ざって洗い物袋に入ってきました。
やはり、匂いが強烈で・・・
せっけんで手洗いして、単独干しをしていました。
乾いたタオルをたたんでいたら、ごわごわ
合成洗剤のごわごわ感を久しぶりに思い出しました。
だから柔軟剤を使わないといけなくなるんですよね。
一度洗ったくらいで、香料の匂いも落ちません。
これで小さい子の口をふくなんて、、、
食べものの味や香りもかき消されてしまうのではと思いました。
最近は匂いの強い洗剤や柔軟剤が多いですね。
化学物質でつけられた偽物の香りをいい匂いと感じること自体、
身体のセンサーが鈍っていると思います。
ちなみに、Yuriさんは洗剤なに使ってますか？とよく聞かれるのですが、
うちではずっと万能粉石鹸「えみな」を使っています。
植物性バージンオイルと抗酸化溶液という特殊酵素を使った粉石鹸で、
1回の洗濯にティースプーン1杯の粉石鹸だけでふわふわに仕上がります。
洗濯だけでなく、掃除や食器洗い、レンジ周りにも使え、
1箱でたっぷり長持ちします
香りをつけたいときは、精油を垂らしてもいいですね。
毎月開催している「香りの真実☆薬草のエネルギー体験会」では、
香りと匂いの違い、香りは光であるという説明をしています。
香りは五感でキャッチする繊細なバイブレーションなのです。
先日綴った「純粋なもの、純粋な香り」でも書いているように、
こちらでご紹介しているアロマ水は、
薬草の香気成分のみを純水に抽出したものなんですが、
とても繊細な香りなので、香りがよくわからないとおっしゃる方もいます。
そんな方でもアロマ水を飲んでいるうちに、自律神経が整い、
微妙な香りがわかるようになってくるようです。
本物の香りに触れて、身体のセンサーを高めていきませんか？
お問い合わせ： Space Aurora
e-mail spaceaurora333☆gmail.com
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