日本のチャネリングブームの話になりました。
奥さんのあやこさんもテレビ出演されたりしていたんですよね。
VOICEのイベントには、よく阿木燁子さん・宇崎竜童さん夫妻が来ていたよ～って。
ちょうど少し前に、阿川佐和子さんの『サワコの朝』というテレビ番組に
お二人が出演していて、変らないな～と思って見ていました。
もう阿木さんはもう70歳だそうですが、とてもみえません！！
そのあと、たまたまバシャールの映像をyoutubeで観ていたら、
懐かしの映像が出てきました。（アップしてくださった方ありがとうございます！！）
『バシャール×宇崎竜童』
はじめにバシャールのチャネリング映像（直行さんの通訳）、
後半1時間23分あたりから、VOICE社長の喜多見さん、阿木燁子さん、栗本慎一郎さん、
ダリル・アンカ、直行さんのパネルディスカッション。
異色の組み合わせですよね
最後の30分くらいに宇崎竜童さんが登場。1991年5月の映像のようです。
ガラスの水差しに時代を感じますね。みんな若いです。
阿木さんが歌をつくるときのお話をしていたのはおもしろかったです。
インスピレーションってやはり頭で考えてではなくふってくる、
わいてくる感じなんですよね
～阿木さんのおはなしから～
作詞が辛くて、ドキドキワクワクのレベルで仕事をしていなくて、
苦役のようにしていたのですが、だんだんそれが楽しんでやっても
いいんだとバシャールの話を聞いてから思えるようになりました。
もがいてもがいてあきらめたときにふっとわいてくる。
ヒットしたようなラッキーな曲は実際は15分くらいで書いています。
それまで時間は十分にたっていますが。
まずタイトルがおっこちてくるという感覚があります。
うまく説明できないけど、空中から果物がふっとおっこちてくる感覚で、
落ちてきた果実をつかむだけという感じ。
ふっと気が緩んだ一瞬にわいてくる。
そして、ひらめいたときはこれで絶対にいけるという確信があります。
バシャールが日本人に与えた意識改革の影響力、改めて大きいな～と感じました。
真面目な日本人に自由や遊びの感覚を思い出させてくれたと思います
