宇宙人のお友だち

以前、こどもの夢の話を書きましたが、先日長女がまた夢に宇宙人出てきたよ！と話していました。

その夢では、学校の校庭で、お祭りをしているときに、上から大きな宇宙船が飛んできて、中からいわゆるグレイ系の目の大きな宇宙人がこんにちは～って。だけど、その存在に気づいているのは、うちの家族だけで、他のお友だちには見えていなくて透明人間みたいに、宇宙人は通り抜けてしまうとか。

お祭りで出されていた食べものを、地球の食べものなになに？と珍しそうに見ていたとか。写真はそのときの様子を娘が描いたものです。

その後、その宇宙人くんがうちにやってきて、家の中にある色んなものを、「これなに？これなに？」ってひとつずつ聞いてきたんだって。何でも珍しそうにしている様子がリアルでした

それから、3番目の娘（1才9ヶ月）と「元気にしてた？こっちはどう？」と仲よさそうに話していたとか。うん、やっぱり彼女の仲間か

長女は、「宇宙人と友だちになったよ。夢じゃなくて本当に会いたいな～」って。うんうん、本当に会える日も近いかもね

こんな彼女は学校が退屈でつまらないようで、毎朝行きたくないよ～と言って過ごしています。クラスメイトに宇宙人のことを話したら、宇宙人は悪いやつなんだよ！！ といわれそれ以来話さないようです。

ワクワクすることをしよう！！と日頃から過ごしている私にとって、彼女に「なんで学校に行かなきゃいけないの？」と言われる度、私が当たり前に我慢したり努力して過ごしていた少女時代が思い出されます。それを今、手放すときなんだよね。

いま地球に来ている子どもたちは、本当にわたしたちに色んなことを思い出させてくれるために来ているんですね。宇宙との繋がりを感じながら、子育ても楽しんでいきたいですね