ゴールドフィッシュ・レポート円卓会議 パート3 | ~夜明け前~

~夜明け前~

大いなる「イベント」に向かって

ゴールドフィッシュ・レポート円卓会議 パート3
新しい社会を実現する

原文: http://nebula.wsimg.com/0a10490c7154ec2752f8cdddadf65c92?AccessKeyId=D024642E08D25FC38E4B&disposition=0&alloworigin=1
 
出席者:
 レッドドラゴン大使、コブラ、
 アルフレッド・ランブレモント・ウェブレ
 マックス・スティール大佐
 
2016年7月29日
 

訳注:非常に長いため、コブラの発言以外は適宜にまとめたりカットしたりしております。あらかじめ御了承下さい。


 


LOUISA- みなさん、こんにちは。ゴールドフィッシュ・レポートへようこそ。司会のルイザです。今日は特別なレポートをご用意しました。今回の座談会は新しい社会の実現に重点をおいています。それでは、今日の特別ゲスト、まずはコブラから。今日もご出席頂いてありがとうございます。ゴールドフィッシュ・レポートへようこそ。
 

COBRA- お招き頂き、ありがとうございます。楽しみにしております。


 
LOUISA- そして、アルフレッド・ランブレモント・ウェブレです。よろしくお願い致します。。
 
ALFRED- ありがとうございます。ここにいられて嬉しいです。
 
LOUISA- さらにマックス・スティール大佐と彼のパートナーであるニコール・スティールです。よろしくお願い致します。
 
MAX- ありがとうございます。今日は人類にとって非常に重要な著名ゲストと一緒にこの場にいられて本当に光栄です。
 
LOUISA- 最後はホストのレッドドラゴン大使です。よろしくお願い致します。
 
AMBASSADOR- ありがとうございます。みなさん、ようこそ。
 
LOUISA- 念のために、実は今日はサイモン・パークスも招いたのですが、インターネットの接続トラブルのためか、欠席しております。私たちがこのような円卓会議を行う理由は、人類のことを気遣って惑星や人類にとって極めて重要な情報を発信しているのに、主流メディアに取り上げられない方々に集まって頂くためです。私たちが最も重要だと思い、ここで話し合って頂きたいのは、新しい未来をともに創造していくことです。今回は短い動画を皆さんで見て頂いて、そこから心を一つにして、スタートしていきたいと思います。これはチャプリンの映画「独裁者」の最後に登場した演説ですが、YouTubeでは「人類へのメッセージ」というタイトルで登録されています。

映画「独裁者」から、最後の演説 (日本語訳)
http://matome.naver.jp/odai/2134432853759771901 より
 
 申し訳ないが、私は皇帝などなりたくない。それは私には関わりのないことだ。誰も支配も征服もしたくない。できれることなら皆を助けたい、ユダヤ人も、ユダヤ人以外も、黒人も、白人も。私たちは皆、助け合いたいのだ。人間とはそういうものなんだ。私たちは皆、他人の不幸ではなく、お互いの幸福と寄り添って生きたいのだ。私たちは憎み合ったり、見下し合ったりなどしたくないのだ。この世界には、全人類が暮らせるだけの場所があり、大地は豊かで、皆に恵みを与えてくれる。 人生の生き方は自由で美しい。しかし、私たちは生き方を見失ってしまったのだ。
 
欲が人の魂を毒し、憎しみと共に世界を閉鎖し、不幸、惨劇へと私たちを行進させた。
私たちはスピードを開発したが、それによって自分自身を孤立させた。ゆとりを与えてくれる機械により、貧困を作り上げた。知識は私たちを皮肉にし、知恵は私たちを冷たく、薄情にした。私たちは考え過ぎで、感じなく過ぎる。機械よりも、私たちには人類愛が必要なのだ。賢さよりも、優しさや思いやりが必要なのだ。そういう感情なしには、世の中は暴力で満ち、全てが失われてしまう。
 
飛行機やラジオが私たちの距離を縮めてくれた。そんな発明の本質は人間の良心に呼びかけ、世界がひとつになることを呼びかける。
今も、私の声は世界中の何百万人もの人々のもとに、絶望した男性達、女性達、子供達、罪のない人達を拷問し、投獄する組織の犠牲者のもとに届いている。
 
私の声が聞こえる人達に言う、「絶望してはいけない」。
 
私たちに覆いかぶさっている不幸は、単に過ぎ去る欲であり、人間の進歩を恐れる者の嫌悪なのだ。憎しみは消え去り、独裁者たちは死に絶え、人々から奪いとられた権力は、人々のもとに返されるだろう。決して人間が永遠には生きることがないように、自由も滅びることもない。
 
兵士たちよ。獣たちに身を託してはいけない。君たちを見下し、奴隷にし、人生を操る者たちは、君たちが何をし、何を考え、何を感じるかを指図し、そして、君たちを仕込み、食べ物を制限する者たちは、君たちを家畜として、単なるコマとして扱うのだ。
そんな自然に反する者たち、機械のマインド、機械の心を持った機械人間たちに、身を託してはいけない。君たちは機械じゃない。君たちは家畜じゃない。君たちは人間だ。君たちは心に人類愛を持った人間だ。憎んではいけない。愛されない者だけが憎むのだ。愛されず、自然に反する者だけだ。
兵士よ。奴隷を作るために闘うな。自由のために闘え。
 
『ルカによる福音書』の17章に、「神の国は人間の中にある」と書かれている。一人の人間ではなく、一部の人間でもなく、全ての人間の中なのだ。君たちの中になんだ。君たち、人々は、機械を作り上げる力、幸福を作り上げる力があるんだ。君たち、人々は人生を自由に、美しいものに、この人生を素晴らしい冒険にする力を持っているんだ。
 
だから、民主国家の名のもとに、その力を使おうではないか。 皆でひとつになろう。 新しい世界のために、皆が雇用の機会を与えられる、君たちが未来を与えられる、老後に安定を与えてくれる、常識のある世界のために闘おう。
そんな約束をしながら獣たちも権力を伸ばしてきたが、奴らを嘘をつく。約束を果たさない。これからも果たしはしないだろう。
 
独裁者たちは自分たちを自由し、人々を奴隷にする。
今こそ、約束を実現させるために闘おう。世界を自由にするために、国境のバリアを失くすために、憎しみと耐え切れない苦しみと一緒に貪欲を失くすために闘おう。
理性のある世界のために、科学と進歩が全人類の幸福へと導いてくれる世界のために闘おう。兵士たちよ。民主国家の名のもとに、皆でひとつになろう。

 
LOUISA- とても感動的ですよね。この演説の中に引用された『ルカによる福音書』にある「神の国は人間の中にある」という言葉があります。これは新しい言葉ではありませんが、従来とは全く違うとらえ方で理解する必要があると思います。まずはコブラからです。あなたは瞑想について、「内側に入ってチャクラを開く」と述べています。この「神の国は人間の中にある」という言葉をどう思います。
 

COBRA- 私たち自身の内側から、すべての答えと導きが見つかる、と私は考えています。私たち一人一人がまず自分の内側を探求して、そこから新しい社会のビジョンを掴むことで、それから物理的に顕現化していくのです。自分の内側から外側の世界へ、内側から変化をもたらすのです。


 

訳注: 世界を変えるには、私たち自身を変えることから始まるということですね。世界は誰かに変えてもらうものではなく、一人一人が自分を変えることから始まるのです。


 
LOUISA- それは疑似遺伝子のことでしょうか。人間が疑似遺伝子というものを持っていると多くの研究者が言っていますが、私たちはこの疑似遺伝子を通じて顕現化するのでしょうか。これは人類特有のものでしょうか。
 

COBRA- この顕現化能力は、宇宙のあらゆる種族に備わっているものです。人類が特別なのは、この惑星での主役であり、最も対照的で複雑な生命体として、宇宙の転換過程においても非常に重要な役割を担っているからです。このような顕現化は宇宙のあらゆる所で起きているありふれたものです。


 
LOUISA- この顕現化能力は、AIまたはアルコンに乗っ取られ、悪用されたのでしょうか。
 

COBRA- というより、自由意志とこの顕現化のプロセスを乗っ取ろうとした反対勢力は確かにありましたが、この現実の一部になろうと決めたのは私たち全員の自由意志です。私たちはその契約に署名しました。いまこそ、私たちがその契約を取り消して、もう一度自由意志を取り戻す時です。


 
LOUISA- どのようにして、その契約を取り消すのでしょうか。
 

COBRA- 自分の自由意志で「ノー」と主張するだけです。もうこんなのはまっぴらごめんだというのです。私たちは違う世界、違う現実を求めているのです。実は簡単なことだから、人々が目覚めはじめているのです。世界中で、あらゆるブログや活動や反響が巻き起こっています。みんなこの現実に「ノー」と言っているのです。私たちの同意を取り消せば、この現実を変えられるのです。


 
LOUISA- ということは、自分の権利を主張するのですね?
 

COBRA- ええ。私たちが主張すれば手に入ります。自分が何を求めていて、ビジョンがなんであるか、さらにそれを顕現化する能力が自分の中にあることに気付けば、実現できるのです。出来ないことではありません。時間も根気も必要ですが、できるのです。きっと実現するでしょう。


 
LOUISA- メアリー・ロドウェルという人が「新人類」という本を出版しました。その中で、彼女の研究により、すごい能力をもって生まれてきた子供のことについて書かれています。彼らは地球にない言語や、人類がまだ持っていない工学技術を生まれつきで知っています。彼らは妖精と会話できるなどの多次元能力を持っています。夜間は乗り物にのって様々なスキルを学んできたりします。私たちのDNA(遺伝子)がグレードアップされたのでしょうか。これが私たちの顕現化を助けることになるのでしょうか。
 

COBRA– DNAだけではありません。これは完全な内部転換です。物理的な肉体だけではありません。私たちの感情、精神、知覚能力、人格、私たちの源であるハイヤーセルフとのつながり、そのすべてが転換されるのです。これは一つの宇宙プロセスです。


 
LOUISA – 前回、私たちは四次元、五次元に入っていくことになると言いました。面白いと思ったのは、「私たちはいまある問題を三次元の考え方で解き明かそうとしているが、それはあまり役に立たない」とあなたがいったことです。そこで、マックス・スチール大佐に聞きたいと思います。透視能力者の立場から、あなたはコブラのいっている「イベント」をどう捉えていますか。
 
MAX- 日曜日にこんなビジョンを見ました。自分は銀河宇宙船の司令官になっていて、木星よりも大きい、幅12万マイルほどの宇宙船に乗っていました。それよりさらに大きい宇宙船が見えました。それと比べると太陽はまるで百円玉みたいな大きさです。中に乗っているのは見たことも無い存在です。一般人が見ると恐ろしい外見ですが、私は怖くありませんでした。これが地球に近づくとどうなるか、考えていたら、これをカバールが利用して人類を怖がらそうとしていると、その存在に言われました。でも本当は、今は最後の審判の時で、これが「イベント」で、彼らはここにいる邪悪の生命体を取り除くためにやってくるのです。もちろん、囚人を含めて問題を起こした人間たちも含まれています。そして、彼らは大気や汚染された水をきれいにして、惑星から有害な化学物質をまるでいままで存在しなかったかのように取り除きます。これが実際に起きることを期待しています。
 
LOUISA- とても面白いですね。それはすべて存在している技術で、実際に核戦争を何回も防いでくれたETがずっと前からいたと主張している人もいます。アルフレッド、メディアと法律に詳しいあなたの意見は?新しい社会を実現するためのイベントを、社会学者の観点からどう思いますか。
 
ALFRED- 知人の Stanley Fullham は元NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)の航空管制官でしたが、彼はUFOを発見すると迎撃の軍用機を送り出す任務についていました。退役後、ETから接触されて、2010年10月15日のニューヨーク上空に現れると伝えられました。実際に Stanly が2010年早々にそれを書いた本を出版し、そのことを伝えてそのUFO出現も実際に起きました。
 
ETがスタンリーに伝えたのは、地球の密度が十分に上がる2025年頃に理想なポータルが開くので、その時に彼らが地球人とのコンタクトを始め、地球浄化の技術を伝えてくれるということでした。
 
そして、スタンリーはその後もUFO出現を予言してその通りに目撃されましたが、突然急性膵臓ガンでなくなりました。どうも暗殺されたようです。
 
マックスがいう、宇宙船が入ってきて邪悪な魂を追い払うという部分について、私が思うには、この宇宙は魂の洗濯機のようなものです。自己奉仕する魂は四次密度に上がれないので、彼らは三次密度の惑星からやり直すことになるでしょう。様々な宇宙があり、それぞれのレベルに合わせた洗濯機をもっていて、複数の宇宙が連携して全体として一つのシステムが成り立っているのだと思います。
 
LOUISA- 随分先まで考えていますね。未来研究に携わる学者としては当然ですね。ところで、レッドドラゴン大使に現在の金融システムについて伺いたいと思います。いまの金融システムはどう見ても破綻していますが、新しい金融システムに移行するには、どうするのが最善でしょうか。お金はもう要らないのでは?
 
RD AMBASSADOR- なんらかの交換手段が必要だと思います。サービスや商品などには必要です。それは私たち自身の個人啓発にも必要です。今の金融システムは欧米だけですべてが決まってしまいます。中国やインドなどの人口が圧倒的に多いのに、彼らはほとんど発言権がありません。
 
私たちは実質的に第三次世界大戦に入っています。これは通貨の操作による金融戦争です。地球の人口の大部分が東側にあるので、金融を牛耳っているのは西側の少数の独裁者です。
 
アメリカの大統領選にしても、片方がコレラで、片方がペストという状態です。どっちを選んでも地獄です。
 
一方で偽情報を流す情報員がウヨウヨしています。彼らはドラゴンファミリーなどだと自認しては夢物語を聞かせます。私たちはきちんと見極める必要があります。いままで人類は何度も一致団結して悪に打ち勝ってきましたが、今度も私たちが立ち上がって行動すればこの革命を成就させることができるでしょう。
 
LOUISA- 大使、ありがとうございます。コブラ、お金についてですが、通貨システムの無い惑星はあるのでしょうか。あるとしたら、どうやって物品やサービスを交換するのでしょうか。
 

COBRA- この惑星の通貨システムはオリオン星系から持ち込まれたものです。それは本来必要なものではなく、民衆を支配するために導入された債務奴隷システムです。(ありふれる)エーテル物質から何でも作り出せるシステムがありますが、それがいままで隠されてきました。地球を支配する勢力が取り除かれれば、私たちはその恩恵を受けられるようになります。それを可能にするレプリケーターが手に入れば、交換手段としてのお金は自ずとその価値を失っていくでしょう。必要な物はなんでも家庭内で物質化できるのですから。交換価値のあるものは物質ではなくなり、私たちの本質や存在そのものになります。さらに進化した宇宙文明では、このエネルギ交換は愛情の表現になります。 どれぐらい愛したとか、測る必要はどこにもないのです。 この惑星にはあらゆるものが潤沢にあるのに、あえて欠乏を作り出して通貨システムを成立させたのです。地表への潤沢な資源の物流を押さえ込むために、私たちは隔離されたのです。この隔離された状態が取り除かれれば、潤沢な資源は全人類に行き届くでしょう。人類に届けられるのは物質的な豊かさだけでなく、精神的な豊かさでもあります。その供給の門戸が開放されれば、もはやお金は要らないでしょう。


 
もちろん、イベント直後にすぐには起きません。移行期間は必要ですが、そんなに待たされることはないでしょう。その間に、人類は公開された情報を消化し、レプリケーターにも慣れ、変化に溶け込むことができます。この新しい社会との一体化が出来た頃には、いかなる形のお金も必要がなくなるでしょう。
 
LOUISA- レプリケーターというと、分子を複製するのですか。
 

COBRA-  分子を複製するだけでなく、設計図さえあれば、それを物理面に顕現化することで、設計図通りの物質を作れるのです。


 
LOUISA- とても高名な理論物理学者のミチオ・カク(加來道雄)は「あらゆるものを支配する力」の発見について、次のように述べています。「タキオンは、物質の粒子間にある宇宙物質または真空を引き離し、周りの宇宙から影響されなくする力を持つ理論的な粒子だ。」そして、これを発見することによって、彼は「私たちはマトリクスの中で生きている」と結論づけました。これをどう思います。もっと分かりやすくなるように説明して頂けませんか。
 

COBRA- いいですよ。この記事を読んだとき、これはまさに私がタキオン・エネルギについて長年に渡って言いたかったことだと思いました。私にとっては馴染みのある学説で、ひも理論の創始者の一人である学者からのお墨付きを頂いたことに意味があります。主流科学の世界で、いままで拒んできたものが徐々に受け入れられてきたのは、ある種のソフト開示といえます。いままでの正統派物理学の立場では、そもそもタキオンの存在が認められていなかったのです。正統派物理学は特殊相対性理論に基づかれており、光より速いものが存在しないという持論だったから、タキオンを認めることが出来なかったのです。こうして、私たちはまた一歩真実に近づいてきています。もちろん、スピリチュアル的な理解を深めた人にしてみれば、光が宇宙の中の最速なものではないことを当然気付いているでしょう。


 
LOUISA- 確かにUFOは超光速で動いていますね。ところで、テレポートもできるようになるのですね?
 

COBRA- もちろんです。テレポートと物質化は同じプロセスの異なる両面です。それは宇宙の時空の場の変形といっていいでしょう。宇宙のあらゆる高度な種族はそれができます。私たちがファーストコンタクトを経て、星の兄弟姉妹とつながったとき、これは日常的な現実になるでしょう。これは私たちの未来の姿です。


 
LOUISA – その技術はすでに存在していると言いましたよね。CERNはこの一部ではないのですか。物質の情報をバラして特定の順序で転送して転送先で再構築されると理解していますが、違うのでしょうか。視聴者に分かりやすいように、非常に初心者的な表現にしましたが、こんな仕組みでしょうか。CERNではこんなことをしているのですか。
 

COBRA- いいえ。CERNは粒子加速器ですが、テレポート装置ではありません。それは古典物理学で存在を予想された理論的な粒子を検出するため、粒子をなるべく光速近くまで加速して、高いエネルギ状態にして衝突させるだけです。テレポート装置ではありません。テレポートは、物質をある一般の時空連続体から、超次元のワームホールに押し込んで、そこを通って移動し、別の場所にある時空連続体に送り込むプロセスです。情報はポータルからワームホールに入って、別の次元・別の現実を通って、無傷で目的地に届けられます。これ自体は非常に単純なプロセスです。イベントの後になると、だれでも体験できるようになるでしょう。


 
LOUISA- 人類はもっと昔からこの技術の恩恵を享受すべきだと思いますが、人類はそれを受け入れる用意ができているのでしょうか。遅らせられた本当の理由は何ですか。
 

COBRA- 人類はいつでもそれを受け入れる用意はできています。しかし、人類はあまりも操作されてきました。情報は隠蔽されてきたためです。すべての基本情報がもたらされ、統合がなされれば、もっと心を開いて受け入れるようになるでしょう。この新しい高度技術を受け入れれば、視野を広げることができますが、九割以上の人にとっては何の問題もないでしょう。


 
LOUISA- ありがとうございます。マックスは墜落したUFOを回収するのが仕事ですが、回収した小型の誘導船とテレパシー交信できるみたいです。これは誰でもできることですか。
 
MAX- 自分だけです。一回交信できてしまえば、他にも出来る人がいると思います。エリア51の司令官に回収船を開けられるかと聞かれたとき、分からないと答えたところ、回収船からのテレパシーを受信しました。いろいろ指示して、開け方を教えてくれたのです。言われた通りにやると開けられました。さらに乗り込むように言われたが、司令官は許可してくれませんでした。そこで、「いま乗り込まないとその扉は閉じられて二度と開かないよ」と言わせられて、乗り込みの許可をもらいました。中に入ると制御パネルに手を載せるように船に指示されました。パネルは銀のような金属ですが、知らない技術でした。電流が指から伝わって体内に入り、「多くの情報が一瞬にして入ってくるよ」と言われました。船はどこでどうやって作られて、どこを旅して、どれぐらい経ったか、他にも多くの情報を教えてくれました。
 
その後、様々なインタビューでその船とのコンタクトについて聞かれたとき、私はプロキオンの宇宙船と答えるようにしていました。ゴールドフィッシュのインタビューを受けるまでは、船の正体を明かせませんでした。実は、それがレプティリアンの宇宙船だったのです。その船は私が未来からやってきたことを知っているから、私が誰かを認識できたのです。ちなみに、私がやってきた未来は皆さんの未来とは違う未来です。私は21次元にある第17宇宙の星系の未来からやってきています。そこには私の仲間達がいます。私がやってきたのは1958年で、5才の体に入りました。1953年に生まれた人の体でした。その体にウォークインしたのです。
 
私は銀河系の司令官で、自分の惑星の統治者です。実際に3隻の宇宙船とテレパシーで交信して、写真も撮りました。そのうちの一隻は上空70メートルほどのところにありました。彼らは私の星の人々を知っています。私たちは戦争せず、いつも平和と愛と調和の中にいます。(以下略)
 
LOUISA- コブラは最近のカンファレンスでベールが薄くなっていると述べていました。ベールが完全に降りれば、私たちはもっとたくさんの能力を獲得するのでしょうか。
 

COBRA- ええ、もちろんです。ベール技術は私たちの高度な能力をブロックしているからです。ベールが取り除かれれば、これらの能力はごく当たり前のものになります。特に他の星系からこの惑星にやってきた人たちはそうです。私たちは本来内側に持っていた能力に再び目覚め、それを取り戻すでしょう。


 
LOUISA- ベールが薄くなっているというコブラの情報について、アルフレッドはどう思いますか。
 
ALFRED- 私たちはそれをモニターしています。私はその一部を時間知覚と呼んでいます。それには未知の時間移動技術が入っているからです。私たちは時空のホログラムの中で生きています。時間は空間のXYZ軸と同じく、空間軸の一つにすぎません。この時空ホログラムの中で、任意の位置をダイヤルして、その地点・その時間にテレポートできるのです。(以下略)
 
LOUISA- コブラは「ザ・イベント」という電子書籍も出版されていますが、1000ページにも及ぶとても充実した内容です。イベントに関してありとあらゆることが網羅されていて、実に素晴らしい本です。
 
http://www.theeventhandbook.com/
 
ところで、地底社会とコンタクトを取った人のセミナーに出て聞いた話によると、地底では全くお金を使わないそうです。地底社会は共同参加で、スウェーデンのように一日の仕事は短時間で終わり、残りの時間は家族と過ごすか、自己実現のために自由に使えるそうです。コブラ、地表の住民にとって、これはどれだけ現実的でしょうか。
 

COBRA- 極めて現実的です。今の私たちの社会でも、一日の労働時間を4時間以下に減らすだけの技術があります。特に先進国では、殆どの仕事はマトリクスを維持するためのものにすぎないのです。
 
それらは何の価値も生み出さない仕事であり、現状維持のためでしかないのです。生産的な仕事だけをやれば、一日4時間以下の労働時間短縮は達成可能なのです。イベント後に導入される多くの先進技術によって、さらにこの労働時間は短縮されます。イベント後の仕事はつらいものではなく、自分の魂のための、ひらめきと創造性を伴うものになります。肉体を維持するために気遣う必要がなくなります。自由に創造し、内なる声と呼びかけに従い、意のままの生活が出来るようになります。いまのように制約に縛られることは無くなるでしょう。


 
LOUISA- コミューン(地方の小規模共同生活体)という表現は使いたくありませんが、彼ら(地底)の社会システムを表す言葉がほかに見つかりません。それはユートピアのように思えて、私は全面的に賛成なのですが、そのような社会を表す適切な表現はないでしょうか。
 

COBRA- ポスト・コミューン(次世代コミューン)とでもいいましょうか。それはソウル・ファミリーを基本とした社会です。


 
LOUISA- なるほど。つまり、皆が共通の目的に向けて働き、そのプロセスで全員の需要が満たされるのですね。なんでもレプリケーターで作れますが、レプリケーターを作るのは誰でしょうか。袖をまくって汚い仕事をする人も必要なのでは?
 

COBRA- これはすでに多くの文明で何千年も前に行われてきたことです。私たちが車輪を再発明する必要はありません。その技術はすでにあるのです。一から作らなければいけないものではありません。


 
LOUISA- 惑星の鉱石採掘は?金鉱石を採掘する必要はまだありますか。
 

COBRA- いいえ。金もレプリケーターで作れますよ。


 
LOUISA- なんでも?
 

COBRA- なんでも作れます。


 
LOUISA- わお~。これはまさに私たちが心して意識に取り込まなければいけない概念ですね。それをより早く実現させるためにも。私たちは十分に代価を払ってきましたし、それを受け取る資格もあると思います。その代価を払う必要はなかったかもしれませんが、とにかく私たちは払いました。
 

COBRA- 私たちは全面的なパラダイムの大変化を迎えています。小さな変化ではありません。カバールの逮捕だけでは終わりません。秘密の暴露や情報の開示だけでもありません。私たちが知っている地球上の生活が全面的に変わるのです。これは、お金のない、争いのない、苦しみのない、二元性のない、真新しい現実システムへの入り口です。宇宙的な変化でもあります。惑星の表面をちょいちょいと掃除しただけの作戦ではありません。それよりも遥かに大きな出来事です。


 
LOUISA- この惑星に来た魂で、なんかおかしい、こんなはずじゃなかったと感じる者もいます。みんなそれぞれの目的を持っていると思いますが、明らかに他よりもずっと厳しい現実を押しつけられた魂もいます。この差はどう説明すべきでしょうか。
 

COBRA-  まず、非常に高い潜在能力を持っている個人がいます。彼らは支配勢力に付け狙われていて、力を発揮できないように押さえつけられているのです。また、過去に非常につらい経験をした人が、その信念体系に縛られてまた同じことを繰り返そうとするのもいます。様々な要素が組み合わさって影響しているのです。


 
LOUISA- イベントが起きると、これは変わるのでしょうか。宗教の場合、私たちはどのように兼ね合いを保つのでしょうか。イベントは私たちを宗教から救い出すのでしょうか。だとするとどのように?
 

COBRA- 信念体系はもはや必要ではありません。信念体系の定義でいうと、それは私たちが理解できない現実をどうにか説明して自分に納得させるためのものにすぎません。ですから、その現実が変われば、それを信じる必要はもはや無くなるのです。なぜなら、本当の現実を知ることになるからです。あらゆる信念体系は精神的な概念でしかありません。それはいずれも、初期異常がもたらしたつらい現実から逃れるために、私たちが自ら築いてきた防火壁にすぎません。これらはすべて転換されるのです。


 
LOUISA- 最近のカンファレンスの講義ノートにこう言っていましたね。私たちはイベントへ加速する次の局面に入りました。それについて説明して頂けませんか。
 

COBRA- そんなに詳しくは話せませんが、7月にいくつかの重要なサイクルが完了して、新しいサイクルが始まっています。ベールの非物理面において、大きな突破がありました。完全な突破ではありませんが、新しい局面に切り替わったことを示す最初の強いサインです。この新しい局面が終わるとイベントが発生します。ベールのマトリクスに割れ目ができたということです。このベール技術はもはや完全に突破不能ではなくなっています。それは徐々に崩壊していくようになります。それが始まると、イベントは非常に近いです。


 
LOUISA- 差し迫っていると感じるようになるのでしょうか?それとも、前触れも無く突然にやってくるのでしょうか。
 

COBRA- ある意味では、前触れも無く突然にやってくるでしょう。なぜなら、それが一旦起き始める、ものすごい速さでどんどん加速していくからです。しかし、それでも兆候はあります。すでに兆候が現れています。しかし、実際のブレークスルーとなると、やはり突然起きるように感じるでしょう。なぜなら、その最終ブレークスルーが一旦起きると、すべての障害は一遍に取り除かれるからです。その最終ブレークスルーは時間をかけて段階的に起きるプロセスではありません。


 
LOUISA- 素晴らしい!夢物語みたいです。すみません、ニューヨーカー(ニューヨーク市民)みたいに。なにしろ、ニューヨーカーは疑い深く、実際に目で確認しないと信じない質ですから。
 

COBRA- イベントが起きたら、ニューヨーカーはそんなに落ち着いていられなくなるでしょう。彼らにとっても大きなショックになるでしょう。


 
LOUISA- でしょうね。大使はこれについて何か意見はありますか。
 
RD AMBASSADOR- いまから半年以内に大きな変化が起きると信じています。人々はそのための準備をしておかなければなりません。大手テレビ局だけでなく、様々な組織や代替メディアでも偽情報が溢れかえっています。みなさんには是非それをきちんと見極めて頂きたいです。何が正しい情報で、何が嘘かを。また、この惑星に害を及ぼす以外にろくなことをしていないいくつかの組織は無力化すべきだと思います。
 
LOUISA- ありがとうございます。そろそろ終わりの時間も近づいてきましたが、最後にコブラに聞きたいと思います。新しい社会を実現するためには、私たちは何をすべきでしょうか。
 

COBRA- 一番大切なのは、ビジョンを持つことです。訪れてくる変化、新しい時代、新しいサイクル、新しい現実について、誰でもなんらかの形で理解したり、感づいたり、直感したり、無意識に分かっています。私たちがそれを共有していけば、それが共鳴場を作り出して具現化するでしょう。私が集団瞑想を提唱して、共鳴場を作り出そうとするのはそのためです。それによって共鳴が強化され、実現が加速します。度重なる遅れがあったことは事実ですが、誰もそれを望んでいません。時間は掛かっても、集中を切らさないで下さい。これは私たちのメッセージです。支配勢力は何世紀にもわたって支配に専念してきたからこそ、これまで人類の奴隷化に成功できたのです。彼らの間の違いや対立にも関わらず、彼らは私たちに対して力を合わせることが出来たのです。今度は私たちの番です。互いの違いを忘れて、力を合わせて、この惑星のための新しい現実というビジョンを強く持つのです。惑星解放のため、新しい社会のため、新しい先進技術のため、行方不明になった多数の人々のため、ファーストコンタクトのため、これらすべてのために、ビジョンを強く持つのです。どんなことが起きても、いつまでも、そのビジョンを持ち続けるのです。私たちがそうすることで成功にたどり着くのです。みなさん、どうもありがとうございました。お楽しみ頂けたら幸いです。


 
LOUISA- コブラの今のメッセージは図り知れない重要性を持っていると思います。闇の勢力は彼らのエネルギを合わせていたから、これだけ長い間支配できたのです。私たちもそれと同じ能力を持っています。そして、私たち全員が心一つになってビジョンを持てば、イベントを早めることは出来るんですよね?コブラ。
 

COBRA- ええ、もちろんです。


 
LOUISA- そうでなくちゃ!またゴールドフィッシュ・レポートに来て頂けますか。
 

COBRA- ええ、また是非。


 
LOUISA- それはよかったです。皆さん、ご参加頂き、ありがとうございました。光に勝利を!
 

COBRA- ご視聴ありがとうございました。


 
(以下省略)