こんにちは
ひとりひとりの奥底に眠らせている尊厳を
メジャーデビューさせるライフプランナーのchitose
です(^_-)-☆
12月19日中野区主催で行われた
一般の方向けユマニチュードのセミナーに
参加してきました。
ユマニチュードをご存知ですか?
Wikipediaで調べるとこう書かれています。
包括的メソッドのひとつで広く用いられているが特に高齢者や認知症患者において有効とされている。
ユマニチュードとはフランス語で「人間らしさ」の意。
福岡で主にセミナー開催などされていることが
多いのですが、これから四人に一人は認知症になっていく現状を受けて
福岡市が市を挙げて取り入れている試みとのことでした。
最近ではNHK
の「ためしてガッテン」などでも取り上げられています
私がなぜこの技法に興味を持ったかというと
10年前くらいに介護支援専門員をしていた時
担当を持っていてその半分は認知症の方でした。
しかも女性に多い。
そのころは物忘れが激しいのが認知症っていうくらいの情報で
後は現場で向き合ってきた中で対応してきた感じで
認知症のことを殆ど理解していなくて
とてつもなく暗中模索した経験があります。
で、母が若年性アルツハイマー型認知症を発症して
二年前に施設へ入所しました。
仕事で接する認知症と
身内で接する認知症は全く違うものでした。
その後歯科衛生士として
施設や病院へ口腔ケアをしにいきました。
その時の寝たきりの方への接し方として
先輩の衛生士さんから教えていただいたのが
このユマニチュードという技法。
認知症の方にへのケア技法ということでしたが
医療や介護従事者に必須ともいえる心得みたいなものが
あるように思えて、ユマニチュードをできる範囲で
現場でとり入れていったら
患者さんの反応が解るようになったり
患者さんとのアイコンタクトや会話でのコミュニケーションが
豊かになり仕事自体が楽しくなりました。
それはその方、人間一人一人と向き合う
という基本姿勢にあるように思います。
大事なあなた
あなたは大切な存在です
あなたは人間ですよ
あなたはここにいて生きています
要は
「私は尊重されている」と感じてもらう
ことを具体的技術を通して感じていただくものと
受け取りました
。
テーマにも書いたのですが
知ること、理解することで扉が開くと書きました。
講座では「認知症」のかたの意識空間がどのようなものか?
を知りました。記憶が亡くなる=心が亡くなるではない!
とか、視野がだいぶ狭い、なぜに不安に思うのか
感情記憶に訴えかける
人間らしさを認める
能力を奪わない等々
母が自宅にいる頃に知っていたら
あれもこれも理解してあげられたなー
不安心を少しでも理解してあげる行動がおこせたな~
と涙があふれてきました。
もちろん今からでも施設に行って接するときに教わったことを
心に据え置き接したらよいのですが
相手を知ること理解することが
有効なコミュニケーションを生み出していくと実感しました。
理解とは
相手の世界観を自分の観点なく
受け容れること。そこから扉が開かれる
その結果
人間らしさを人との関わりで生み出していく
あなたは存在しているよ・・・と。
関わりで見出して行く人間の特性は
生きとし生けるものに
欠かすことができないメッセージとして
そこそこに点在している
認知症を理解する
相手を理解する
子供を理解する
人間を理解する
人間である以上人間機能を
最大限生かすには
人間とは?!の理解が必要だと改めて思いました。
人間に対する愛おしさは関係性の中で
育まれます。関係性を築くことは
お互いの存在を確認している作業ともいえる
存在価値を関係性の中で育むのであれば
どんな関係性を日常で積み重ねていきましょうか?!
そして
扉はいつも開かれています
(#^.^#)
最後までお読みいただきありがとうございます。

