今日、お客様とお話していて

改めて感じたことがあった

 

 

自分が認識していないものは

自分の世界の中には

 

【存在していない】状態だけど

 

 

自分の意識が

それを認識したとたん

 

 

それは【ある】状態に変わる

 

 

 

時々

 

癒しの力が

私たちがきづくのを

待っているように感じることがある

 

 

それと同じように

 

 

部屋に飾ってある天然石や

庭に咲いている草花や

自分のお気に入りの服や持ち物や

 

ときおり吹く風や

鳥のさえずりや

いつも吸って吐いている空気

 

そんなあらゆるものが

 

そこにあって

 

 

こちらが意識を向けたとたんに

それらと交流することができる

 

 

なんにも意識していなかったとしても

 

私たちは様々なものから

恩恵を受けて生命活動がなされている

 

 

私たちは常に

 

それらに包まれて生きているのだな

 

 

 

相変わらずひとの中には

 

悲しみや怒り

苦悩が渦巻いているかも

しれないけれど

 

 

それらはいつでもそこにあって

 

 

意識を向ければいつでも

 

それらとの交流に

きづくことができるのだな