先日

 

 

こどもへ投げかける言葉について

自分の感じていることを

旦那さんへ話をした

 

 

この題材だけに限ったことではなく

 

相手に、一度立ち止まって

考えてみてほしいと感じる事や

 

自分だって出来てはいないけれど

このままでは良くないだろうなと感じる事を

相手に伝えるのは、楽しい気持ちではない

 

 

さらには、今までにも何度も何度も

ぶつかってきて

 

もう、わかりあえることなどないのか・・

と、絶望を感じたことも、互いに経験している

 

 

 

それでも、生きているのだったら

 

自分がどうありたいのか

どういう生き方をしたいのか

 

自分が放つものがのちのこどもに

どのように働いていくのか

 

そう考えると

 

ほったらかしにしていては

いけないと感じる事柄は

どんなことであれ、出てくる

 

 

 

私は、結婚当初よりは

ほんの少しかもしれないが

待つこと を覚えてきたように思う

 

 

でも、この間は

待つことでなく、自分から

アクションを起こすことを

意識的にしてみた

 

 

結果的に

 

 

自分で言った言葉に

自分自身が一番響いて

 

これを今は丁寧にしてみようと感じた

 

 

それは

 

 

相手に対して

 

『尊重』からものを見ること

『感謝』からものを見ること

 

 

 

ハートセンターの質というのは

 

 

尊重

 

感謝

 

喜び

 

勇気

 

慈愛

 

これらの言葉にも共鳴があると

教えてもらっていた

 

 

愛っていうと

 

なんだかよくわからない

 

自分も実はこの言葉を

どう使っていいのか

難しく感じるし苦手だ

 

そしたら、愛という言葉は使わずに

他の言葉で自分にしっくりくるものを

使ったらいいのだ

 

 

どんな風にも言葉は簡単に

放ってしまえるが

 

放つときに自分がどこの意識から

放っているのかに注意を払っていること

 

その時に

 

自分の目の前で起きていることに対して

感謝から見ていると

 

また、尊重から見ていると

 

受け取り方が全く違うものになる

 

 

そうすると

 

自分の性質の癖をふまえても

出てくる言葉が変わってくる

 

 

自分で気づいてなんだか嬉しく

 

楽しんでやってみている