先輩方や同期生も含めた

以前の練習会で体験したことを

 

解剖の本を読んでいて

思い出した

 

 

 

なにかテーマがあったのか

思い出せない

 

どこから始めたのかも

思い出せない

 

 

肩に手を置いたのだけど

横隔膜に行かされる感じがして

 

横隔膜の領域に

手を置きなおしたのは

覚えている

 

 

それから

 

頸部

 

頭蓋と移って

 

 

なんにもなくなったなぁ・・・

 

 

と思ったら

 

 

脳と

 

脊髄が

 

 

中枢神経系が

 

 

海の中に浮かんでいるのが

 

見えた

 

それ以外のものは

何もなかった

 

 

そして

 

 

それすらもなくなったので

 

 

手を離した

 

 

 

翌日

 

受け手になってくれた

練習生の方から

 

『オステオパシーってすごい!!

っておもったよー!!』

 

 

と、ちょっと面白い

フィードバックを貰った

 

 

内臓感覚が

 

翌朝ものすごく

違っていたという内容だった

 

 

 

先生は常々

 

「あの体験を・・・

と、探したり

 

前に感じたこと体験したことに

フラグを立てずに

 

いつも新しいものをみる」

 

 

と伝えてくれる

 

 

 

だから

 

 

そんなフィードバックを

貰ったはいいけれど

 

それをまた意図して起こすことは

 

するものではないし

できないのだけれど

 

 

自分が

やろうとしてできる領域と

 

そうではない領域とがあって

 

それをきちんとわきまえていること

 

 

 

ぼんやりやるのではなく

 

何をしているかわかっていること

 

 

 

やるだけやって

 

後は任せて

 

 

 

やるだけやってのところ

 

 

 

それをきちんと行うこと

 

 

 

これを

 

いつもいつも

 

丁寧に

 

繰り返し

 

やることが必要だし

そうしたいと思う

 

 

改めて思い出せて

整頓ができて

 

よかった