以前に
次男の肌質が良くなっている
ということを
ブログに書いた
何かの刺激に対して
すぐに肌にでていて
肌質も
乾燥がちで
かさつき気味だった
それが
移住をして
ふと気づくと
かさつきが
気にならなくなっていた
ああ
よかったなぁ
環境が変わると
こんなに変わるんだなぁと
喜んでいた
うちには鏡が1か所にしかない
歯磨きとか
着替えとか
お手洗いとか
そうしたとき以外
そんなに鏡を見ないし
鏡のところにある
電球の光の強さも弱いので
あんまり
見えていないのかもしれないが
なんとなく
自分の肌も
前より潤いが
ほんの少し
改善しているような気がする
中学高校時代は
部活で真っ黒で
大人になっても
化粧をしたり
日焼け止めを塗るのが
好きじゃないため
ほぼ
紫外線に対して
ノーガード
さらに
子ども時代や
独身時代は
きちんとした食事を
摂ってきておらず
そんないろいろな
要因もあいまってか
年齢の割に
しわが目立つ
しみ・そばかすも目立つ
そんな印象を自分に対して
感じていた
子どもを授かってからは
今考えると
劇的に
意識が変わり
色々なことを
細やかに意識したり
見たもの聞いたものを
自分で考えたり調べて
口に入れるもの
肌に触れるもの
空気中に放たれるもの
そういうことに対して
ものすごく変化した
それでも
自分の肌質は
とくに変わったように
感じたことは
今までなかった
それなのに
ここへきて
肌質が改善しているように
少しでも感じるなんて
もちろん
空気の良さとか
水の質とか
緑の多さとか
そういうことが
大きくかかわっているのだろうなと
感じるのだけど
もっともっと精妙な
表現するのが難しい何かも
自分自身を構成しているものに
確実に波及していると
思える
みなべだかどこかに
住んでおられる
手技療法をされている
たしか70代の女性の方が
いらして
その方は
ぴちぴち
健康で
47歳の私よりも
お肌もきれいだった
生物は
真に
自己が喜ぶことを
していると
内も外も
輝くのだということを
その方を見て感じた
年を取るのは
怖いと言う考えの方も
いるけれど
年を重ねるのは
重ねるごとに
豊かになっていくことでも
あるのだと
私は思う
年を重ねることで
わかってくることが
いっぱいある
きづきや発見は
年齢にかかわらず
愉しく
豊かなものだな