数や

 

数える

 

ということについて

 

 

物理や数学に詳しい方から

 

教えを少し受けている

 

 

 

例えば

 

数秘術とか

 

数霊とか

 

 

私は詳しくないのだが

 

 

 

数字自体が持つ

性質から

 

いろいろなことを

紐解いていったり

 

するものがある

 

 

 

 

私もなんとなく

 

 

例えば1は

 

直線的で

 

始まりのエネルギーとか

 

 

なんとかかんとか

 

 

そんなふうなイメージを

 

おぼろげに持ったりしている

 

 

 

でも

 

 

二進法なのか

 

五進法なのか

 

十進法なのか

 

 

足すのか引くのか

 

かけるのかわるのか

 

累乗するのか

 

 

数と数がどういった

関係性をもつのかで

 

 

捉え方が変わることを

 

はっきりと認識させてもらえた

 

 

 

私たちもそうではないか

 

 

 

私たちは

 

一人では

 

存在できない

 

 

他者がいてはじめて

 

自分というものが

認識できる

 

 

関係性というものがないと

 

自分が分からない

 

 

 

 

人間は性質として

 

何かを目印にしたがる

固定したがる

 

 

そうしないと

 

比較したり

 

それがそうだと

言えなくなる

 

 

 

 

 

でも同時に

 

常に変動している

 

常に動いているということも

 

起きているし

 

そうなのだなと

 

 

改めて大切なきづきを貰えた

 

 

 

 

固定化ばかりが目立つと

 

身体も

 

意識も

 

固着し

 

 

 

創造も

 

パワーも

 

 

その中でしか

動かせなくなる

 

 

 

 

 

あるところで

ひとつの目印として

 

ポイントを押さえたとしても

 

 

 

同時に

 

それは不完全で

 

 

 

常に

 

いかようにでも

動くことのできる

 

変化の起きうる

 

 

制限のないところに

 

 

 

自分の意識を

 

置いておきたいなと

 

 

 

改めて感じさせられた