夏休みに

 

親子で気軽に参加できる

ワークショップを企画していて

 

場を提供してくれる方と

打ち合わせをした

 

 

私たちを生かせている力に

 

少しでも親しんで貰えたらと

 

 

見えないけれど

そこにある力に

 

耳を傾けることに

 

意識をむけてもらえたらと

 

 

そんな企画

 

 

 

参加してくれた子供たちが

 

楽しかったと思ってもらえることを

 

私は気にしていた

 

 

 

だから、オステオパシーについては

 

とくに言及しないでおこうと

 

考えていた

 

 

 

 

するとその方は

 

 

オステオパシーがどんな仕事なのかを

 

子どもたちに知ってもらったほうがいい

 

と言ってくれた

 

 

 

子どもたちが

 

こんなお仕事があるんだー

 

と、将来を考えるきっかけのひとつにも

 

なるかもしれないと

 

 

 

 

確かにそうだ

 

 

 

 

学校の授業で

 

地元の会社や

 

郵便局にお邪魔して

 

どんなお仕事をしているのかを

 

体験したり

 

 

リポートしたりというのが

 

あるんだけれど

 

 

 

家でそれを

 

とても楽しそうに

 

うちの子供たちも

話していた

 

 

 

そうか

 

 

私がしている仕事を

 

子どもたちに伝えることで

 

 

いろんなイメージが湧いたり

 

 

知らなかったことが知れて

 

 

それだけでも

 

未来への何かのきっかけに

 

なるかもしれないんだな

 

 

 

話をしてくれたその方は

 

 

そういった

 

その場だけで終わらない

 

先のことを

 

 

ちゃんと含めて

 

考えていてくれていた

 

 

 

説明するのって難しいなとか

 

伝わるだろうかとか

 

 

いろんな制限を

 

自分で先にかけてしまうけど

 

 

 

それは

 

相手に対して

 

とても失礼な行為だ

 

 

相手の受け取る力を

 

小さく見積もっていたり

 

信頼していないことと同じ

 

 

 

今日のお話も

 

とってもよい時間だった

 

 

ありがとう