見る

 

ということそのものは

 

 

見るものと

 

見られるものに

 

分けないとそれができないし

 

 

また、

 

見るものとみられるものに

 

 

がないと

 

それはできない

 

 

 

付帯するものがなければ

 

観察はなせない

 

 

 

二元が観察を

 

可能にしている

 

 

 

 

本来一つのものが

 

この世界に顕れるときに

 

2つに分解される

 

 

二面性を持つように

 

なっている

 

 

 

 

そのことが

 

1つのことを

 

互いに支えあっている

 

 

 

 

 

砂古氏の講座メモより