生理学の動画勉強でわからなかったところ


ATPが作られるメカニズムについて。



ー細胞内呼吸によりATPを作り出す方法ー



1.細胞質基質で作られる解糖系

2.ミトコンドリアのマトリクスで
作られるクエン酸回路

3.ミトコンドリア内膜で作られる
電子伝達系


この3つがある。



作られるATPは


解糖系でATP2分子
クエン酸回路でATP2分子

電子伝達系で最大ATP34分子


合計38分子のATPを作ることができる



もしも最初の解糖系だけだったら

筋は5~6回収縮しただけで

エネルギーが尽きてしまうとのこと。



これぐらいまでならなんとか

うんうん、と聞けたのだが


詳細のメカニズムに入ると

ちんぷんかんぷんだった。



それにしても、まずもって

長い化学式を見ると頭の中の

何かのシャッターが自動的に

閉まってしまう


さらに、NADやらFADのことが

全くわかっていない。



教えてくださった先生によると


1回聞いだだけでわかるものではない。

10回ぐらい、手を代え品を代え

しながら進めていくことで

わかってきますよ


とのことだった。



こういうのがちゃんと理解できたら

めっちゃ楽しくなるだろうなぁ~




量子物理学や

発生学、胎生学

数式、化学組成など


深めていきたいものが

たくさんあるけど



自分のハードなのかソフトなのか

わからないが、

ついていけてないんやろかなー



5つぐらいバージョンアップ

したいもんやなー