以前、占星術家で音の研究なども

されている

マドモアゼル愛さんの動画で


赤ちゃんの産声だけを

収録して、それを聴く



ということについてお話されていた。



「この世に生まれて初めての

産声というものの振動には

人を根本的に癒す力がある」




だいたいそんな内容だったと

記憶している。



私はその内容にとても同意した。



なかには、お子さんを授かる

ことができない人にとって

耐え難いもの

というようなバッシングも

存在したようだが



産声自体とその状況というのは

同じ土俵にあげるものではない

と思う。


その心情は計り知れない

ものがあり、私がなにか

語ることは出来ないことなのは

もちろんだが。




産声を聴ける

ということは、すなわち


聴いている本人が

この世に生まれてきている

ということ。



自分の生命に産声は

語りかけてくれるのだと

いうことではないか。




オステオパシーの学びでこの間


原始線条のワーク


というのを体験させて貰った




ウィキペディアによると

↓↓↓

原始線条(げんしせんじょう)・原条(げんじょう)とは鳥類や爬虫類、哺乳類の胚発生初期の胞胚に現れる線条をいう。原始線条は左右対称性を確立し、原腸陥入が起こる場所や胚葉形成の開始の決定に関与する。すなわち、原始線条は正中線を通って拡張し、左右と頭尾の体軸をつくるとともに、原腸形成の合図になる。このプロセスは中胚葉前駆細胞の入り込みと移動を含む。



とある。




私達は、その学びで


原始線条が顕れるときの振動に

耳を澄ませた。




私たちが個として表現される

初めの振動


その振動を起こした元にある静寂へと




私はその体験で

原始線条が顕れた瞬間に


ものすごいイグニッションを

両手と身体で感じた。




この方法は

原因不明の問題や

遺伝子の異常


そういったことに対して

可能性のあるものだと

言うことだった。



遺伝が起こる前まで戻る




そんなところの、振動。




こんな学びを享受してくださることに


言葉がでない。




一生懸命に取り組もう。


ありがとうございます。